去年アサクサデンエンが勝ったとはいえ、スティンガー辺りの印象が強く、
京王杯スプリングCと安田記念は直結することが少ないと考えているので、
オレハマッテルゼはないと思ってました。まぁ、勝つと山田雅人が「高松宮記念馬」とうざいですし。
この馬の場合、１４００までの左回り以外ではそこまで強くないと考えているので、８枠に入ったこの結果はおかしくないと思います。
後から気づいたのですが、アサクサデンエン、ブリッシュラック、ジョイフルウイナーの３連複で５万くらいついてましたが、
この３頭サイレントウィットネスに勝ったことのある馬。買えなくはない馬券でした。
しかし、アサクサデンエンは本当に府中得意だと思う。前走のボロ負け見たらとてもじゃないけど、手を出したくない。
たぶん去年の天皇賞秋４着時くらいにまで調子が戻ってたんでしょう。
香港の２頭は強かった。今後も香港馬がどんどん来るでしょう。
ダイワメジャーは展開が向かなかったけど、よくやったと思う。
ダンスインザムードは北村がミスってた印象。ハットトリックは冬にならないと走らないのだろうか？
テレグノシス、ローエングリン、バランスオブゲームが惨敗してるところ見ると、これらの馬たちはやっぱりピーク過ぎたんでしょうね。
でも、１，２着馬もこれらの馬と同じ７歳馬。
おっさんが強いのか、下の世代がだらしないのか・・
短距離路線は混沌としたままなので、秋も外国馬にもっていかれそうな予感はある。
よく考えてみたら、ヨシトミ大先生ダービーまでの３週で４→３→２と来て１と見せかけて１０着を取る。
流石エンターテイナー。ロッテ戦での始球式もがんばってもらいたいところ。
まぁ、もうすぐ福島→新潟の夏競馬。
ノリと蛯名が北海道いったらやりたい放題できます。
東海テレビ製作ドリーム競馬の空気はかなり悪そうだ。
レース開始直前まで裏番組見てたので、３０分も見てないと思うのですが、それでも不快になってくるのは何故なんでしょうか（笑）
清水の発言はちょっと違ってるかもしれませんが、だいたいこんな感じ。
清水美紀『山田さん、ブリッシュラックはどういう馬ですか？』
山田雅人『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
山田雅人『･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・大坪さん』
美紀ちゃん○○のお父さんはね・・ということばっかり言ってるのに、こういうこと聞かれるとものの見事にスルー。
オークスの時なんか、カワカミプリンセスの父キングヘイローだけでなく、３着のアサヒライジングの父ロイヤルタッチまで語っていたのに。
なんか解説の草野って人は嫌そうな顔をしたまんま解説してるし。
大坪さんもいずらいんじゃないの？
レース前は桜花賞馬、皐月賞馬の連呼してたみたいだし（ラインクラフト出てたらどうだったのか気になる）、
レース後は勝ち馬の話題ほとんど無しで、ディープインパクトの凱旋門賞の話に時間を割いといて、
〆が
毎週競馬は盛り上がっております
９月にまた１ヶ月この番組を見るかと思うと頭が痛い。
しかも、スプリンターズSの時期にも重なってるんじゃないか？
宮川さんや藤城アナとは司会者としての才能の差が決定的にある。
番組ホームページすら作ってない東海テレビのやる気のなさが、こういう司会者を生んでいるのだと思う。
