阪神JF
改修した直後のせいなのか、はたまた今後もその傾向が続くのかわからないが、
結局大外枠が不利だったといえる。
勝ったのはウオッカ。タニノギムレット産駒はゴールドアグリといい1年目のメジロライアンを彷彿とさせる活躍です。
内枠からうまく出てきた。いつも大外ぶん回しの四位が珍しく内で溜めてた。
バンブーユベントス以外でそんな騎乗見なかったしなぁ。
馬体が減ってなのでどうなのかなぁと思ったが、それでも480キロ台の雄大な馬体。
とりあえずは来年のクラシック最有力といったところか?
ただ、ここ5年ヤマニンシュクル以外勝ち馬の成績は酷いのでどうなるかな?
2着のアストンマーチャンは完璧だったと思うけど、最後交わされたのはやはり距離の問題か。
コジーンの血が入っているため、一旦勝ちきれなくなると長期の不調に陥るかもしれない。
ルミナスハーバーは小牧の逃げはどうなんでしょう?騎手代えた方がいいと思うけど・・
ローブデコルテは外枠に泣いた。この馬桜花賞でもう一度見直したい。
イクスキューズは早くも陰りが見えている。
ボストンハーバーなので、春はお釣りが無いと思う。今年の春のアルーリングボイスみたいになってると思う。
その他の馬じゃハロースピードとピンクカメオは輸送の影響か大幅マイナス。
ピンクカメオは体調が悪かったのだろうか?調教も悪そうだったけど。
ハロースピードはマイナス体重もあるだろうけど、またファンタジーSと同じように後ろから。
あれじゃ届かない。せっかく岩田に変えたんだから、もう少し前で競馬して欲しかった。
メジロアダーラは逃げないといい味でないし、やっぱりマイルは長い。
フェアリーS出てきて欲しい。
ブライアンズタイムの子の産駒がG1初勝利。
タニノギムレットは社台にいるので、サンデーの牝馬をつけれるのは大きいと思う。
中日新聞杯
書き忘れてた(笑)
トーホウアランとインティライミの新旧京都新聞杯の勝ち馬対決となったが、
トーホウアランが内から差しきった。
菊花賞はぶっつけ本番だったので、2走目で上澄みがあった。
中距離ならこれくらい走れておかしくない。
馬群さばくのに手こずってたから、まともならもっと突き離していたと思う。
インティライミは復活気配だが、しょうじきこれで勝てないようならG1は遠い。
来年はロサード路線になりそう。
マヤノライジンは重賞制覇が見えてきた。
逆に、マヤノグレイシーは何であんなに後ろにいたのやら。足元が丈夫でないので、怪我じゃないと良いけど。
一番酷かったのはトウショウシロッコ。仕上げもひどいし、何で最後方?
もう少し前につけるものと思ってたが・・