競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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年初なのにいきなりクラシック予想&有望若手

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ノアノハコブネ オークス


G1で20数頭ぶち抜いた伝説のレース。
2着のナカミアンゼリカの中島啓之は末期の肝臓がんだったという。
ちなみにノアノハコブネもその後予後不良になっている。

今年のクラシック予想

去年はなんとメイショウサムソン皐月賞を的中し、フサイチパンドラオークス2着と頑張ってくれました。
さて、今年ですが既に牡馬の方は追っかける馬が決まっているので・・
桜花賞ダイワスカーレット
皐月賞ドリームジャーニー
オークスハロースピード
ダービー:フサイチホウオー


全部マル父なわけですが(笑)
牡馬の方はドリームジャーニーと心中する可能性もあるので気をつけないといけないかも。
やはりこの血統で皐月賞かダービーどちらか勝って欲しいです。
ジャングルポケットにそっくりなのでフサイチホウオーはダービー勝つかなと。
ラジオたんぱ杯の法則の年に当たるし。
牝馬ウオッカを見てるとどうも3年前のヤマニンシュクルと被る。
よって、ダイワスカーレットを上と見ましたが、アグネスタキオンの子だけに脚元の怪我のリスクが高そう。
ハロースピードは今のところ願望5割ですが、
ファンタジーSやJFは消化不良の競馬。100%の力を出せればウメノファイバーの再現可能だと思います。
牡馬は皐月賞NHKマイルCだとローレルゲレイロが不気味。
後、武豊が乗り続ければヴィクトリーも怖いのだが。
ニュービギニングは前走はまった印象が強いので、次走る共同通信杯を見てみないとわからない。

期待の若手騎手

やはり新聞で記事になっているのは吉田隼人鮫島良太川田将雅辺りですかね。
この3人は特に今年が正念場。80勝超えてくると一気に期待が持てそう。
鮫島は年明けに武豊、祐一と所属厩舎のエース格がいない大チャンスなのでものにしないと。
吉田弟は関東の若手じゃ一番かと。僕は北村にはあんまり期待してないし。
ヨシトミ大先生が40でノリも蛯名も40近いですからね。
他では去年ブレークの兆しがあった塚田祥雄中村将之大野拓弥北村友一
後、怪我で離脱が多かったけど津村明秀的場勇人にも期待したい。
今年の新人で有望なのが出てくるか気になるところです。
もっとも地方騎手が今年何人入ってくるかによって、この若手たちの勝ち星にも影響がありそうな気がします。

メイショウサムソン高橋成忠厩舎へ転厩、目標は春の盾

http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20070103-137775.html
確かにメイショウの馬がよく走っている厩舎だけど、石橋はどうなるかな?
メイショウバトラーとかサンレイジャスパーとかかなり使う厩舎というイメージもある。
まぁ、体を絞れないならレース使うっていうのがこの馬にはあっているのかもしれない。