競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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サムソン武豊とコンビで凱旋門賞決定!!

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http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/06/29/01.html
とうとうこの記事が出ちゃいましたよ。
昨日とあるサイトでこのことを書いた人がいたので、そろそろ記事になりそうな感じはしてましたが。
しらけますねぇ。
前にも書きましたが、武豊は来年でも再来年でも挑戦するチャンスがあるでしょう。
集まっている馬の質や、関西馬関東馬に圧倒的に優勢の状況を考えれば。
でも、石橋守は年を考えてもこの馬しかチャンスないでしょう。
そのチャンスを潰していいのかということです。
まぁ、ちゃんと石橋に説明したところにオーナーなりの気配りが見られますが、
JRA武豊乗せるようにオーナーに頼んだんじゃないかと邪推したくもなる。
案の定マスコミはディープインパクトの敵討ちみたいな感じで書くところが出てきてるし。
今回の乗り代わりに疑問を呈するマスコミがあってもいいと思うけどなぁ。
まぁ、武豊絶対主義だから絶対にそんな媒体が出てこないと思うけど。


で、100歩譲って凱旋門賞のみに関しては乗り代わりがいいとしてもです。
今回の記事を読む限り、武豊メイショウサムソンに乗るのは遠征先のみで、
凱旋門賞から帰ってきたら、国内は石橋に戻るということは一切書かれていない。
つまり仮にメイショウサムソン凱旋門賞を勝つか、エルコンドルパサーみたいに善戦するとそのまま武豊のものになるのでは?ということです。
これで帰ってきて国内でもサムソンに乗ったら、コアな競馬ファンが幻滅すると思うんだが。
もし国内では引き続き石橋を乗せるのなら、調教師かオーナーははっきりと明言してもらいたい。
代打ならまだ石橋は救われるんだろうけど、このまま武続投だと余りにもかわいそうだ。
そもそもメジロマックイーンの頃ならまだしも、今の武豊の騎乗スタイルとメイショウサムソンが合うのか非常に怪しいのですが・・
ナリタトップロードメイショウドトウテイエムオペラオーなんかは、
今の時代現役だったら、乗り代わりになりそうな気がする。


一度断った馬に乗るのはどうかなぁと思うんだが。

グラスワンダーエルコンドルパサー毎日王冠後一緒のレース走らなかったのに、
エルコンドルパサーに乗らなかった的場は潔かった。

競馬ファンド」に業務改善命令=牧場維持に賞金流用−農水省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000188-jij-pol
タイキ大丈夫なのだろうか?
タイキブリザードタイキシャトルまではよかったが、最近は走る馬が出てないような・・

上半期リーディングなど

1 岩田康誠 82
2 安藤勝己 69
3 田中勝春 59
4 武豊 55
5 横山典弘 54
6 後藤浩輝 48
7 蛯名正義 47
8 中舘英二 46 代表馬スズカダーク赤倉特別(1000万下)w
9 藤田伸二 44
10 四位洋文 40


まぁ、見事におっさんばかり。全員33歳以上に・・
若返り計らなくていいのか?
このペースだと武豊を藤田が追い抜くのは時間の問題の様相。
しかし、武はいつになったら勝春を抜けるのやら・・
勝春は同じエージェントの先生の馬が回ってきてる印象。この勢いが続くかは微妙。
そして、中舘の現在の代表馬はスズカダーク。1600万下すら勝ってません(笑)
若手では吉田弟、北村友一、松岡の躍進が目立つ。
鮫島も去年並に勝ってるが、川田が今一なのが気になるところ。


1 松山康久 24
2 大久保龍志 21
2 橋口弘次郎 21
4 奥平雅士 20
5 音無秀孝 19
5 加藤征弘 19
7 藤原英昭 18
7 藤沢和雄 18
7 池江泰郎 18
7 加用正 18


こちらは調教師の方。上位は混戦模様。
トップはジェニュインとかミスターシービーの松山。
去年の勝ち数を既に超える程好調。
そして目立つのは大久保奥平の躍進。
ともに最近勇退した調教師の後継。今後も注目したい。
まぁ、数年前なら藤沢厩舎ぶっちぎりっていうのが続いてたんだが、
どうも藤沢厩舎にピサノ(フェラーリ)の馬が増えていくに従って、
勝ち数と勝率が落ちているような気が。
先週も人気で飛びまくってたし。