重賞以外である意味注目されていた馬。
オーシャンエイプス（５００万下）１番人気５着
ザサンデーフサイチ（未勝利）１番人気２着
ダイジェスト見た感じ最後差されるといった感じ。
この先どうなりますかね・・
札幌記念
http://www.zakzak.co.jp/keiba/oikiri.html
中間に２回の熱発があり、うち１回は馬インフルエンザ感染によるもの。通常なら出走すら危ぶまれるところだが、そこはタフネス牝馬。何事もなかったかのように豪快な動きを見せつけた。
（中略）
「輸送がないからしっかり追うように指示した。休ませたことで元気があるし、インフルエンザ陽性反応といっても大したことはなかった」とどこまでも強気な白井調教師。「昨年のジャパンＣではメイショウサムソンに先着している。間を空けないほうがいいタイプでクイーンＳは追い切りのようなもの。次は再来週のエルムＳや」
レース後
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070902K21.html
（白井師）
「2度熱発のようになってどうかなと思っていました。プラス6キロと体重が増えて、最後バテないか心配だったよ。ダートのエルムSも考えていたが、これで次走は未定になったな。最大の目標はエリザベス女王杯ですね」
白井最強
これがあるからフサイチパンドラいつ買えばいいのか全くわからない。
この間の立て直しは見事というしかない。しかし、何故エルムS使う気だったのだろう？
札幌記念も調教代わりだったのだろうかｗ
２着のアグネスアークはスランプから脱出したか？
津村が上手く乗った。勢い的に差しきったようにも見えて、河内厩舎重賞初勝利かとも思ったが・・
サクラメガワンダーは位置取りが後ろ過ぎた。
ディアチャンスは小林徹がもう少し上手く出してれば・・という印象。
やっぱこのレース牝馬が強いなぁ。
国枝厩舎の２頭は調子がよくなかったのかな？マツリダは休み明けがいかんのか？
モノポールかわいそうだった。実況は触れてなかったが、カメラが捕らえた時脚が完全に曲がっていた。
ご冥福をお祈りします。
小倉2歳S
マルブツイースターが快勝。流石サクラバクシンオー産駒だ。
ただ、距離が伸びて微妙っぽい気がする。
ミリオンウェーブは２着。宮本厩舎重賞制覇ならず残念。
レッツゴーキリシマは最内枠な上に出遅れて前にいけず。
最後詰めては来ているが・・蛯名→幸の鞍上弱化じゃ仕方のないといったところか。
コウユーココロコロは入れ込み気味だったのと内枠がよくなかったんでしょう。
今年はレベルが低そうと思うのだが・・
新潟2歳S
矢野進厩舎というとかつてはダイナアクトレスとかギャロップダイナ等社台と強いパイプを持っていたが、
ここ最近は低迷気味。そして、来年の２月で師が定年ということだったのだが、
今年は２歳戦で既に３頭勝ち上がり、エフティマイアが厩舎として８年ぶりに重賞を勝った。
この師弟コンビの最高の成績はステージチャンプの天皇賞春の２着が最高。
障害Ｇ１を除くと矢野調教師は２０年もＧ１から遠ざかっている。
阪神JFで優秀の美を飾れるか・・北橋ー福永、山本ー幹夫、渡辺栄ー角田の師弟コンビも調教師が勇退したので、
もう残ってるのは大久保ー吉田豊、沖ー渡辺、岩本ー和田くらいなんだよなぁ。
矢野厩舎にはエフティアクトレスも強そう。こちらも勝ち進むと蛯名はどっちをのるかな？
今日のレース見る限り、マイアの方は強い内容でマイルまでなら大丈夫そうだが。
２着のシャランジュは外らち沿いから突っ込んできた。
村田は初重賞で一皮向けたのかな？
エイシンパンサーは最初引っかかってそのまま気分よく行かせてた方がよかったかもしれない。
