http://www.sanspo.com/baseball/news/101228/bse1012281801001-n1.htm
横浜は２８日、フリーエージェント（ＦＡ）権を行使してソフトバンクに移籍した内川聖一内野手の補償を金銭で求めることを決め、ソフトバンクに通知した。補償額は内川の今季年俸１億７０００万円の６０％に相当する１億２００万円となる。
横浜の佐藤貞二常務取締役は、選手による補償を選択しなかった理由を「無理に補強する必要はないと判断した」と説明した。（金額は推定）
これで選手の流出は特になく終了。
まぁ、来オフが問題となりそうですが、
IN:カブレラ、内川、細川、新外国人投手、大西(育成)
OUT:ペタジーニ、イ・ボムホ
こうしてみると、戦力がダブつき気味ともいえるが。
ペタジーニは野球に関する姿勢はいいけど、衰えを隠せなかった。
まぁ、相変わらずの勝負強さは持ってましたが。
基本時にレフト、DH、ファーストを固定で行くのか、ターンオーバー制にするのかが来期の鍵となりそうです。
元近鉄・中村紀＆大村“無所属”で迎える新年
http://www.sanspo.com/baseball/news/101230/bsr1012302332000-n1.htm
「いてまえ打線」の大阪近鉄が最後に優勝した２００１年。その中核を担った中村紀洋内野手（３７）と、俊足巧打の１番打者・大村直之外野手（３４）の２人が今、野球人生の岐路に立たされている。近鉄消滅後、中村は米ドジャースからオリックス、中日、楽天へ、大村はソフトバンク、オリックスで活躍してきたが、このオフにともに戦力外となった。獲得に名乗りを上げる球団がないなか、ベテラン２人は現役続行へ向けて孤独なトレーニングを続けている。
ロッテの山田に暴言はいたのもどうやら大村だったらしいし、二人とも素行がね。
中村の育成でもいいから云々は中日を出て行った時点で信用されてないでしょう。梨田が取りそうだけど、まったくそういった報道がないのは何かあるのかも。
球団が3000万の選手を解雇→再契約しちゃうくらい財政難のようだし。
何か今年を振り返るで、完全にペナントレース142試合が黒歴史になっています。
これを何もメディアは突っ込もうとしません。
こんなんじゃ来年横浜がらみで球界再編が起こるでしょう。
緘口令でもひかれてんのかね？同じマスコミだから。
まぁ、それ抜きにして以下の3試合はすばらしかったですよ。
9月18日 ソフトバンク対西武
9月20日 ソフトバンク対西武
9月25日 日ハム対ソフトバンク
これが今年のベスト３の試合だと思いますね。
