今テレビのでかいほうの友人宅で見てきました。
李忠成のゴールは、長友のクロスが上がった瞬間、
クロスが明らかにどフリーの選手に向かって行ってたので、
外すなと思った。
見返してみると、いつぞやのチャンピオンズリーグ決勝の
レアル対レバークーゼンのジダンのボレーに似ているような気がした。
しかし、オジェックは浦和の時から変わらんサッカーだったなぁ。
今日はキューウェルの日じゃなかった。
今32とか出てたが、リーズの頃って20歳ぐらいだったのか。
今日の試合はいつも安定している今野に加えて吉田も非常によかった。
トゥーリオ、中澤の後継者争いでとりあえず一歩抜け出したと言えると思う。
中国の反日アジア杯とは違い、これからの可能性を感じさせる優勝。
しかもこれでコンフェデ＋コパアメリカにも出れる。
こりゃ興奮して今日は寝れそうにない。
ザッケローニはセリエAの強豪で監督をやっているが、
やはりインテル、ミラン、ユベントスの3チームの監督を務めただけあって、
選手交代やモチベーションの上げ方がうまいと思った。
手島とか宮原とか東福岡三冠メンバーが引退していく中、
長友は何かすごいところまで行きそう。名前が挙がっている中では、
泥船に沈みそうなユベントスよりはACミランの方がいいと思う。ズラタンに放り込めば何とかしてくれそうだし。
セルジオ越後は本当にツンデレだなぁ。
「名波さん、気持ちだけでも壁に入って」と松木並みの名言を言ってのは聞き逃さなかった。
