エリザベス女王杯
1-1 オールザットジャズ(牝5、M.バルザローナ・角居勝彦)
1-2 ディアデラマドレ(牝3、藤岡康太・角居勝彦)
2-3 メイショウマンボ(牝3、武幸四郎・飯田明弘)
2-4 ミッドサマーフェア(牝4、福永祐一・小島太)
3-5 ホエールキャプチャ(牝5、蛯名正義・田中清隆)
3-6 ハナズゴール(牝4、武豊・加藤和宏)
4-7 アロマティコ(牝4、三浦皇成・佐々木晶三)
4-8 マルセリーナ(牝5、M.デムーロ・松田博資)
5-9 ヴィルシーナ(牝4、岩田康誠・友道康夫)
5-10 エディン(牝4、藤田伸二・白井寿昭)
6-11 タガノイノセンス(牝6、幸英明・岡田稲男)
6-12 セレブリティモデル(牝3、松田大作・牧田和弥)
7-13 レインボーダリア(牝6、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
7-14 デニムアンドルビー(牝3、内田博幸・角居勝彦)
7-15 スピードリッパー(牝5、秋山真一郎・鹿戸雄一)
8-16 セキショウ(牝3、吉田豊・杉浦宏昭)
8-17 トーセンアルニカ(牝3、池添謙一・木村哲也)
8-18 ラキシス(牝3、川田将雅・角居勝彦)
去年よりましではあるが、どうも1800までが適範囲という馬が多すぎるような。
京都大賞典や大阪杯で大敗しているとはいえ、
ヴィルシーナに先着した馬を並べるとこの馬は能力は落ちてはいないし、牝馬のなかでは問題ない。
ブエナビスタやダイワスカーレットほどの馬ではないだけなのだ。
だからこの条件では素直に本命でいいと思う。
相手はまぁ、秋華賞1分58秒台の勝ち馬だからメイショウマンボかなと。
ただ、何か一抹の不安をこの馬からは感じるが。
ホエールキャプチャとオールザットジャズも対抗にしようか迷った。
ホエールキャプチャは確かに雨はよくないとは思うものの、
余りにも舐められ過ぎてるし、この馬京都走ってないとはいえ、
脚を完全に余したファンタジーSや一昨年のエリザベス女王杯見ると京都は悪くない。
枠も内目を引いたので、インで粘る可能性は結構あると思うけどなぁ。
去年から今年の初めは単に調子崩してたってだけだと思うし。
オールザットジャズも京都大賞典9着はさほど負けてない。
去年は横綱競馬をやって自滅しただけに、外人が上手くのればワンチャンある。
まぁ、デムーロか岩田が乗ってたら対抗に考えたんだけど。
大穴で狙いたいのがトーセンアルニカ。
グラスワンダーやスペシャルウィークの孫が勝ったところを見ると、エルコンドルパサーの孫もありうるかも。
差しが決まっている印象のあるレースではあるが、
ある程度の位置を取れるか、インをつける器用さを持った馬を評価したい。
◎ヴィルシーナ ○メイショウマンボ
▲オールザットジャズ △ホエールキャプチャ
×マルセリーナ、トーセンアルニカ、ラキシス
アロマティコ、ディアデラマドレ、ハナズゴール
3連複◎○2頭軸流し
武蔵野S
1 1 ナムラタイタン 津村明秀 56.0 牡7 栗・大橋勇樹
1 2 イジゲン Ｒ．ムーア 57.0 牡4 美・堀宣行
2 3 アドマイヤロイヤル 四位洋文 57.0 牡6 栗・橋田満
2 4 メイショウマシュウ 柴田大知 57.0 牡5 栗・沖芳夫
3 5 ナイトフッド 田中勝春 56.0 牡7 美・新開幸一
3 6 ベルシャザール Ｃ．ルメール 56.0 牡5 栗・松田国英
4 7 ツクバコガネオー 松岡正海 56.0 セ5 美・尾形充弘
4 8 カネトシイナーシャ 北村宏司 56.0 牡5 栗・白井寿昭
5 9 サンライズブレット 松山弘平 56.0 牡5 栗・平田修
5 10 アドマイヤサガス 後藤浩輝 56.0 牡5 栗・橋田満
6 11 クリールパッション 丸田恭介 56.0 牡8 美・相沢郁
6 12 グラッツィア 田辺裕信 56.0 牡5 栗・角居勝彦
7 13 ベストウォーリア 戸崎圭太 56.0 牡3 栗・石坂正
7 14 ティアップワイルド 石橋脩 57.0 牡7 栗・西浦勝一
8 15 シルクフォーチュン 横山典弘 57.0 牡7 栗・藤沢則雄
8 16 ゴールスキー 浜中俊 56.0 牡6 栗・池江泰寿
