実に去年のJC以来の競馬場観戦となった。
まぁ、行こうとしたレースはあったが、
宝塚は直前でオルフェーヴル回避、天皇賞秋はショウナンマイティとフェノーメノが回避、
JCは上記3頭に加えエピファネイアも回避。
今回はエイシンフラッシュとキズナ回避というオマケがついたが、
菊花賞を現地まで見に行った馬。最後を見に行った。
東中山から行ったのだが、入口に進撃の巨人のでかいやつが置いてあった。
それにちなんでか女性の調査兵団のコスプレが2名いたが、昼食後覗いたらもういなかった。
メガネかけてたのが一人いたのでハンジなのかねぇ。
昼食は勝負飯の吉野家の牛丼。そう去年のJCも食べないとメインレース外したのだ。
ちなみにゴールドシップの皐月賞もモスバーガー食べて外したｗ
で、馬券は昨日勝負レースと書いたようにホープフルSのクラリティシチーから馬連で6点。
ものの見事に3着になり激怒。いや〜なんで上原厩舎の馬に勝春なんでしょうか？
この馬に乗れるほど上手くないのはここ2走明らかなので降ろせよと思う。
サンデーRじゃなくてシチーだからいいやとか思ってませんかね？
8Rは人気馬が強いのでしれーっと3着に来そうなゴールドメインの複勝。
中山中長距離は蛯名で当ったのだが、ブービー人気が突っ込んでWIN5即死亡。
9Rを見送り有馬記念の予想。
昨日の買い目のうちやはりトゥザグローリーを覗いて馬券的にお世話になったのは◎○▲の3頭なので、
その3頭を1番厚めに買うことにしたが、1000円にしようとして結局迷って600円まで切り下げる。
こういうところがチキンなんだよなぁ。
レースはウイナーズサークル付近から見た。
とにかく全く見えない状態。
オルフェーヴルとゴールドシップは音声や映像でわかるのだが、
日差しの関係で2着がカレンミロティックなのかウインバリアシオンなのかわからなかった。
その後場内で中継の勝利騎手インタビューも行われたのだが、
池添の話の長いこと。多分勝てると思って考えていたこと全部言ったんじゃないのかね？
最終レース終了後時間が押して引退式が20分遅延。
その間突然iphone5が再起動して電池なしと表示されたりとすったもんだありました。
引退式は17時からでしたが、船橋法典まで70分かかるという表示が出てた状態でも
まだ6万人残ってました。ブエナビスタの時も6万残ってました。
ディープインパクトの時よりも人数が多いのは、
父の現役時代ファンや母系のファンもいるのだろうけど、
やっぱり5歳まで現役続けて下の世代とやったっていうのが大きいんじゃないかなと。
まぁ、その下の世代が強かったので盛り上がったのもあると思います。
後やっぱり勝ちっぱなしの馬より負けたりした馬の方がドラマがある。
だからこそオルフェーヴルに負けた馬たちに来年は頑張ってほしいと思う。
特に同じ世代のウインバリアシオン、ショウナンマイティと
1つ下のゴールドシップ、フェノーメノ。
ディープインパクトが引退した翌年にウオッカやダイワスカーレットが出てきてるわけだし、
これからも競馬は続いて行くわけだから、20年後どうなっているか知らんが
競馬を見つけていこうと思った1日だった。
しかし、きしくもダイユウサクが死んだ年に、
メジロマックイーンの孫が1，3，4着である。
しかもオルフェーヴルとメジロマックイーン(ついでにナリタブライアン)の戦績は21戦12勝。
偶然の一致とは怖いものだ。
最後になるが今日のように華やかではないかもしれないが、
明日エイシンフラッシュを見に行こうと思う。
皐月賞でエイシンアポロンが突っ込んできたと勘違いしてぬか喜びし、
ダービーの時に同期にこれは面白いと押して同期は万馬券を取り、
僕は4着ゲシュタルトとのワイドで泣いた。
しかし、古馬になってから本当に相性が良かった。
一昨年信じ続けて有馬で儲けさせてもらってからはずーっと追いかけてる。
最後に写真にその姿を収めようと思う。
これほどまでに調教とパドックで褒められた馬はいないだろう。
