キャトルフィーユがようやく重賞初制覇。
ヴィクトリアマイルでも酷い内伸び馬場の中で
外通って5着になってるんですから、順当といえるでしょう。
この馬去年の6月から掲示板外してないんですね。
アロマティコは上手くインをつけましたが、
ようやく戦法が固まってきたのもあるのでしょうけど、
ちょっと札幌が合いすぎているような気もします。
スマートレイヤーは展開が向きましたがまとめて差し切れず。
これを差し切れないから少しでもリズムが悪かったり、
出負けたりするとG1では勝てないんでしょうね。
オツウはあそこまで逃げる意味はあったんですかね？
馬にダメージが残りそうな感じもするのですけど。
セイコーライコー新潟の1000メートル連勝。
馬体重見てこりゃダメだと思ったんですが、
まさか楽勝してしまうとは。
明らかに今年の春ごろから走りが本格化しており、
スプリンターズSになっても通用する可能性はあると思うんですがね。
フクノドリームは桜花賞で見せたスピード見たら、
1200ぐらいがぴったりだと思うので、
斤量が軽かった今回で賞金稼げたのは大きいでしょう。
後は、ヨハネスブルグでどこまで成長力があるかというところ。
フォーエバーマークはピーク過ぎたんじゃないでしょうか？
流石にここまで結果が出ないようだと厳しいでしょう。
