きさらぎ賞
サトノフェイバーの逃げ切り勝ち。
馬場を見方につけたのもありますが、新馬の走りっぷりはなかなかよかったので、
結構おもしろい存在だと思うんですけどね。
フルキチはこの流れを活かしてほしいですね。
グローリーヴェイズもこういう競馬で戦績安定しているので追っかけてみたい馬。
メジロラモーヌのメジロ牝系なだけにおもしろそうな印象です。
ダノンマジェスティに関してはデムーロが乗りたがらなかったという噂もありましたし、
新馬の様子をみるとああなる可能性はあったかと。
東京新聞杯
リスグラシューが斤量的にも不利でありながら快勝。
府中マイルが合うのもあるのでしょうけど、ハーツクライ産駒らしく一枚抜けた感も。
ヴィクトリアマイルでも1番人気になってもおかしくない内容でしたが、
ゲートでやらかす可能性もあるだけにその辺は留意が必要かと。
サトノアレスは古馬のマイル戦線でもやれるめどは立ちましたが。
安田記念あたりを勝つとなるともうひと押し必要な印象。
ダイワキャグニーは枠順がアダになったかと。内枠なら違ってたでしょう。
デンコウアンジュは内枠がどうかと思いましたが、
馬群割ってかなりいい脚で突っ込んで来ていました。
本格化してきた感があり、ヴィクトリアマイルの典型的なリピーターになりそうな感じがあります。
グレーターロンドンはあの競馬でも勝てるくらい強いという考えが合ってのことでしょうけど、
後ろから行くとハクサンルドルフや出遅れたダノンプラチナのような競馬になるでしょうから、
今後も難しい感じになるかもしれません。
ハクサンルドルフこのメンバーでもかなりいい脚つかえるんですけどねぇ。
