東海S
ウィリアムバローズが重賞初制覇。
陣営コメントで雨が降ると・・という話があったので、人気で切るならこれかと思ってきったらでした。
まぁ、安定感はあるのでオメガギネス本命なら買うレースじゃなかったなという話なのですが。
それにしてもなぜこの馬は勝ち鞍が1200～1400に収束しているミッキーアイルなのに距離持つのは母親が中距離馬だったからでしょうかね。
2着のオメガギネスは後続は離しましたし、かかった分でしょうね。
おそらくフェブラリーSは有力どころがサウジとドバイ行くので出れると思ってたら地方の強い馬も出てきそうなのでちょっと雲行きの怪しさを感じます。
G1でもある程度やれる強さのある馬だとは思うのですが。
ヴィクティファルスは内を回った分でしょうけど、重賞でもまずまずの結果。
去勢効果もでてきてるかもしれません。
ブライアンセンスはやや重賞で壁に当たった結果とも言えそうです。
この馬はまだ伸びしろあると思うのでキャリアをつんでかなという印象です。
オーロイブラータは最後の脚は目を見張るものがあり、重賞でも展開が向けば出番がありそうです。
ペプチドナイルは強い2頭に前行かれるとちょっときつかったですね。
AJCC
チャックネイトが重賞初制覇。
キングが外国人女性騎手として平地重賞初制覇となりました。
短期免許でた5人の内、一番上手いまであるんじゃなかろうとかという気がするんですよね。
馬も力つけてますし、六社S負かした馬のうち4着馬はステイヤーズS4着で6着馬はオープン勝ち。
2着のキングズパレスが相変わらず準オープン勝てませんが、メンバー揃ってましたし。
2着のボッケリーニはほんと勝たないとG1への道が開かないという門番的な存在かと。
しかも今日もソラ使って差されてますし。
クロミナンスは馬場悪い上に距離持たないだろと思ったら伸びない内通って3着。
ちょっと過小評価しすぎたかなと。
4着のモリアーナは距離不安が気性的にあるからあの競馬になったのでしょう。
差せなかったのは距離の分という感じです。
懸念通り2000までかなぁという感じですので、春はヴィクトリアマイルに矛先向けてくるかもしれません。
マイネルウィルトスは勝つという意味では悪くない騎乗だったかと。
ただ、誤算はショウナンが絡んできた分最後止まったってことでしょう。
ラーグフルは2200長いのと馬場悪化が良くないのだと思います。
