競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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WIN5(9/11)

中山9R 白井特別 ゴーゴーユタカ、エピファニー
中京10R 浜松S ペプチドヤマト、アシタバ
中山10R セプテンバーS シュワーブアリア
中京11R セントウルS メイケイエール
中山11R 京成杯AH ルークズネスト

中山9Rは人気2頭でしょうがないとして、問題は中京10R。
これ1400で好走している馬とかいてカオス。
一応前に行けそうで斤量軽い3歳馬に絞ってみました。
あと自身があるのは中山10Rのシュワーブアリアで、
直近2走負けてるのは力負けじゃないと思うんですよね。
夜21時時点で10倍以上単勝つきますし美味しいかと。

第67回京成杯オータムハンデ予想

1-1 ベレヌス(牡5、西村淳也・杉山晴紀)
2-2 コムストックロード(牝3、柴田大知中野栄治)
3-3 インテンスライト(牡6、菊沢一樹菊沢隆徳)
3-4 シャーレイポピー(牝4、鮫島克駿・石坂公一)
4-5 タガノディアマンテ(牡6、大野拓弥鮫島一歩)
4-6 ミスニューヨーク(牝5、M.デムーロ・杉山晴紀)
5-7 ルークズネスト(牡4、戸崎圭太久保田貴士)
5-8 ダーリントンホール(牡5、横山武史・木村哲也)
6-9 シュリ(牡6、津村明秀池江泰寿)
6-10 ルフトシュトローム(セ5、横山和生堀宣行)
7-11 ファルコニア(牡5、吉田隼人高野友和)
7-12 ミッキーブリランテ(牡6、岩田康誠矢作芳人)
8-13 クリノプレミアム(牝5、松岡正海伊藤伸一)
8-14 レインボーフラッグ(牡9、小牧太小崎憲)

勝ちきれないファルコニアとダーリントンホールがここまで単勝で人気ないとは思えませんでした。
0.5差があるのでファルコニアを上に取るとして問題は相手。
クリノプレミアムはまた人気してないのと中山牝馬Sの勝ち方がいいので拾うのと、
狙いたいのはルークズネスト。
ちぐはぐだった谷川岳Sも0.6差ですし、ここ2走は0.4と0.2差で着順ほど負けてない。

◎ルークズネスト ○クリノプレミアム
▲ファルコニア ☆ダーリントンホール
ワイド◎○から流しと複勝

第36回セントウルS予想

1-1 ボンボヤージ(牝5、川須栄彦梅田智之)
2-2 シャンデリアムーン(牝6、斎藤新・斎藤誠)
3-3 ジャスパープリンス(牡7、松山弘平森秀行)
4-4 メイショウケイメイ(牝6、古川吉洋南井克巳)
4-5 メイケイエール(牝4、池添謙一武英智)
5-6 タイセイアベニール(牡7、藤岡康太西村真幸)
5-7 サンライズオネスト(牡5、横山典弘河内洋)
6-8 モントライゼ(牡4、川田将雅松永幹夫)
6-9 ダディーズビビッド(牡4、竹之下智昭・千田輝彦)
7-10 チェアリングソング(牡5、坂井瑠星・青木孝文)
7-11 ソングライン(牝4、C.ルメール・林徹)
8-12 ファストフォース(牡6、団野大成・西村真幸)
8-13 ラヴィングアンサー(牡8、菱田裕二・石坂公一)

去年と違って明確に2強なのでほんと買う気が起きないのですが・・
3頭目で狙えるとすればタイセイアベニールですかね。
中京の1200でいいタイム持ってますし。

◎メイケイエール ○ソングライン
▲タイセイアベニール ☆サンライズオネスト △ダディーズビビット
3連複◎1頭軸のBOX

紫苑S、小倉2歳S、新潟記念回顧

紫苑S

スタニングローズがきっちり勝ちきって重賞2勝目。
叩き台の競馬でしっかり勝ち切ったので視界は良くなったと言っていいでしょう。2冠馬がどういう状態で出てくるかわかりませんでし。
本番でも絞ってくるでしょうし、上積みもありそうですから、現状秋華賞の軸には一番いい馬だと思います。
2着のサウンドビバーチェは逃げの形でしっかり走って2000までならばやれるところを見せました。
最後は自力の差でしょうが、力のある馬ではあると思います。
3着ライラックは中山だとまともに走れるんですよねぇ・・
後ろからとはいえ現実的な位置取りでしたし、最後詰めてるのは力がある証拠。
ただし、輸送の問題があるので2着馬よりは秋華賞で狙ってみる価値はあるでしょうけど、リスクも高い馬だと思います。
4着のサークルオブライフは調教怪しいと思ってましたが、ここまで馬体減らすとは。
この馬を去年アルテミスS阪神JFと連続で本命にしたのは中山の未勝利戦の勝ち方が衝撃的だったから、
あれくらい走れればもっと際どいはずなんですよね。
この状態を見ると国枝厩舎とは言え上積みもどうかと思いますし難しいですね。

今週一番自信のある本命だったカヨウネンカですが、詰まって外に出す不利がありながら上がり最速。
距離気にしてためてたのでしょうけど、距離は全く問題なくむしろ外回してたら2着とも際どかったんじゃないかと思います。
まぁ、こんな感じで不利受けたりして未勝利勝ちあぐねてた馬ではあるんですが。
ともあれ1,3,4着馬は重賞勝ち馬なわけで、その馬と差のない競馬してますから、先々楽しみがあると思います。
ストーミーシーの下ではありますがこなせる距離の範囲はマイルから2000まで大丈夫と思います。

小倉2歳S

ロンドンプランが衝撃的な勝ち方。グレーターロンドン産駒も重賞初制覇となりました。
とにかく蹄鉄打ち替え→大出遅れ→詰まり気味ながらの差しきり勝ち。
上がりも2番目の馬と1秒以上違っていてちょっとヤバイという感じですね。
メイケイエールとかナムラクレアもこのレース強かったのですが、それ以上に強さが目立った感じ。
間違いなく距離は伸びていいかと思いますが、懸念点としては父親のグレーターロンドンそっくりで後方一気の馬の可能性はあるかと思います。
2,3着は馬場とか展開が向いたと思うのでちょっと次見てみないとどうかという感じ。
4着のプロトポロスは正攻法の競馬でしたがら押し切れない当たりが1400ベストなのかもしれません。
ゴールデンウィンドはダートでも勝ってますし、この馬は色んな路線の選択肢があるかと思います。
先行勢辛くなりましたが、展開向きそうだったミカッテヨンデイイは蹄鉄打ち替え中落ち着きないのが中継で映ってましたから、スタート前に終わってた印象です。

新潟記念

カラテが重賞2勝目。
転厩もありましたが、中山記念2着もありますし、やや距離がマイルから1800寄りにシフトしてきている可能性はありそうです。
ただし、時計的には上限がありそうな馬ですから、選択肢としては難しいところがありそうです。
ユーキャンスマイルはこのレースで良く来る斤量背負っていて新潟実績のある馬にぴったりで、
現状平坦で長い直線且つ時計もそこまで速くないというのがフィットしてるんでしょう。
逆にいうといまは長距離も微妙なのかもしれません。
フェーングロッテンは結構きつい競馬で3着来たのは評価していいと思います。1,2着馬は古馬重賞勝ち馬ですし。
上がりが速い競馬よりはもう少し総合力問われる競馬の方が向いてるのでしょうが、菊花賞となると気性的に距離はどうかなという印象もあります。
ヒートオンビートは伸びませんでしたが調教的に春より良くなかった印象があったのでそのあたりかもしれません。
サンレイポケットもここまで伸びないかという感じですけど、これはスカーフェイスもダメだったので極悪馬場の函館記念の反動があったのでしょう。
ディアマンミノルはじっくり脚をためず押し上げたら伸びきれず。結果的に後ろにいたユーキャンスマイルが突っ込んできていることから距離短縮を意識したのが裏目に出たかなという印象です。

第7回紫苑S予想

1-1 エバーハンティング(牝3、横山琉人・小島茂之)
2-2 サークルオブライフ(牝3、M.デムーロ国枝栄)
3-3 ロジレット(牝3、石川裕紀人・稲垣幸雄)
4-4 ニシノラブウインク(牝3、三浦皇成・小手川準)
5-5 シーグラス(牝3、丹内祐次武藤善則)
5-6 エコルフリューゲル(牝3、内田博幸・鈴木慎太郎)
6-7 カヨウネンカ(牝3、田辺裕信斎藤誠)
6-8 ライラック(牝3、戸崎圭太相沢郁)
7-9 コルベイユ(牝3、勝浦正樹・新開幸一)
7-10 サンカルパ(牝3、C.ルメール田中博康)
8-11 サウンドビバーチェ(牝3、横山武史・高柳大輔)
8-12 スタニングローズ(牝3、坂井瑠星・高野友和)

ここはサークルオブライフとスタニングローズで固いと思ってたんですが、
サークルオブライフはちょっと休み明けが心配になるレベルに見えるんですよね。
だったら一角崩し狙いで穴を狙ってカヨウネンカ本命。
未勝利勝ちあぐねてた馬なんですが、2月以降は惜敗続きで、負けたときも詰まったり不利受けたりでタイムはよかったんですよね。
相手なりに走れてマイルあたりを使ってて2000になれば追走も楽になるはず。
この時期から力をつける馬が多いゴールドシップ産駒ならば秋になって楽しみがありそう。

◎カヨウネンカ ○スタニングローズ
ライラック ☆サークルオブライフ
△ニシノラブウインク、サウンドビバーチェ、サンカルバ、シーグラス
複勝◎、ワイド◎から流し

現状秋が楽しみな2勝クラス、3勝クラスの3歳馬

先週は余りピンとくる馬が上位クラスでいませんでした。
8月も終わりですしトライアルもそろそろ始まりますので、
現状秋が楽しみな2勝クラス、3勝クラスの3歳馬を取り上げたいと思います。

牡馬編

去年は皐月賞ダービー馬が菊花賞回避しても菊花賞はレベルが高かったと思いますが、
今年はかなり層が薄いと思うんですよね。
ダービー3着アスクビクターモア、5着馬プラダリア中心となりそうですが、上がり馬台頭余地ありかと。

ボルドグフーシュ

京都新聞杯の3着馬で、上がり最速を4戦続けてる。
ただし出遅れ確率が高く、行きっぷりもよろしくなくどうしても後ろからになる馬。
ポテンシャルは感じるが休養後の気性面の成長が気になるところ。

ガイアフォース

4戦2勝且つ新馬もドウデュースの0.1差2着でフェーングロッテンに先着しているので上でもやれる裏付けはある。
母系にダンスインザダークが入ってるので距離は持つ可能性もあるが、
母父クロフネがどう出るか未知数な部分もある。
セントライト記念でどこまでやれるか。

ブラックブロッサム

京都新聞杯もレコードの中5着で、福島の2600を勝ち上がり、長距離もこなせる馬と判断していいでしょう。
同じキタサンブラック産駒でもガイアフォースより長距離適性がありそうにも見える。
ただし、今年は同型の先行馬が多い印象で、それがどう出るか。

ディナースタ

ドゥラメンテ産駒で札幌の2600を連勝。
プリンシパルSはノーカウントとみておいた方がいいでしょう。
出遅れ癖が気になりますが、長距離があってるのは間違いなさそう。

ラーグルフ

ホープフルS3着がありましたが、春は消化不良感が強かったです。
ただ、芙蓉Sのあざやかな脚を見たら新潟は合わないだろと思ったらイメージ一新の快勝。
休み明けで仕上がってない感がありながら成長してるところを見せました。
負かしたのがガイアフォースを1勝クラスで負かしたセントカメリアなので、
トライアルで勝負になるのではないか。

メンアットワーク

ダートからはカフジオクタゴンが2勝クラスから重賞まで連勝かましたので、選ぶならメンアットワーク。
初ダートの東京1600で破格のタイムで勝ってそこから3連勝。
2勝クラスでも相手が違った感じ。
重賞級といっていいでしょう。

牝馬

去年よりは全体的なレベルが落ちると思うが、力比べ的にはオークス上位馬は強いということは間違いなさそう。
ただし、オークス桜花賞も馬場やらゲートやらで力を出し切れてない馬もそれなりにいるので混戦。
上がり馬っぽいのは余りいなさそうな印象ではあるが。

サリエラ

サラキア、サリオスの下になるのですが、ドスローで戸崎やらかしたというところから差しきった馬。
ポテンシャルは間違いなくある。
ただ、次はローズSでいきなり輸送となると晩成型のこの血統でどうなるか。

モリーレゾン

1200デビューで距離を伸ばしてきて5戦中4戦上がり最速で2勝クラス突破。
2001年以降、6月~8月の距離1800m以上&芝2勝クラスの牡馬混合特別戦で、上がり最速で勝利した3歳牝馬は5頭しかおらず、
レイパパレ以外もマリアエレーナやエスポワールなど重賞オープンで勝負になっている。
ローズSでも勝負になるのではないか。

エリオトローピオ

1勝クラスを好タイムで勝って2勝クラスもあっさり突破。
タイム的には前回より見劣るが、伸びない内をついて最後は空馬に進路妨害されて追えないものの勝ちきった。
馬が力をつけており、他場でも新馬青葉賞2着のロードノースと0.1差がある。
他のコースでもやれる余地はある。

WIN5(9/4)

小倉10R 西日本スポーツ杯 コパノニコルソン、ラボエーム
新潟10R 両津湾特別 ジャスパーグレイト、タイセイスラッガー
札幌11R 丹頂S テンカハル
小倉11R 小倉2歳S ミカッテヨンデイイ
新潟11R 新潟記念 ディアマンミノル

1レース目が非常に難しいのですが、とりあえずコパノニコルソンとラボエームで。
新潟10Rはジャスパーグレイトと他1頭で個人的に2勝クラスは通過できるだろと思ってるタイセイスラッガーを狙います。
丹頂S斤量差見たらアスティ狙いたくなりますが、テンカハルにしました。