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大人はわかってくれないツルマルボーイ
Ｇ１マトリックスホース、アグネスデジタル
仮柵沿いに逃走経路を確保せよ、Ｇ１踊る大走査線タップダンスシチー
と思いつく限り、印象に残っている塩原恒夫の返し馬実況。
たぶん今年も担当でしょう。青嶋は残りＪＣＤだろうし。
さて、天皇観戦にふさわしいメンバーがそろいまっしたが、
３つの前哨戦の内、リンカーン、ホオキパウェーブと２つを菊花賞２着馬が勝ちました。
菊の２着馬と言えば、その後Ｇ１勝ったのは、ここ２０年くらいで、ダイナガリバー、スペシャルウィーク、テイエムオペラオーの３頭。
それ以外というと、主だったところではホワイトストーン、ステージチャンプ、イブキマイカグラ、トウカイパレス、ロイヤルタッチ、トーホウシデン、ファストタテヤマ、ダイワオーシュウ、ヤシマソブリン・・
こうして挙げていくと、菊の時点でＧ１勝っていない馬はその後もＧ１、２着までで終わってます。リンカーンもホオキパも前走で仕上がってたのでは？との疑念が。
天皇賞の過去の結果をじーっと見てたら、橋口厩舎の隣枠が来てるってことがわかるのですが、今回ハーツクライの隣枠の馬、メイショウカイドウとストーミーカフェ・・
これじゃきつい・・

タップダンスシチーとハーツクライは厩舎的に弱気なほうが来るのですが、
ハーツクライは調教師が吹きまくってます。これは危険です。
逆にタップは今まで弱気だったのですが、徐々にトーンが上がってきてます。
これ以上吹かないで欲しい。
ざっとみたところ、一番よさそうなのがスイープトウショウ。
後、おそらく面子を考えると、アサクサデンエンは７〜１０番人気くらいでしょうから、来たらでかそうです。エアジハードの再来？
雨が降ればスズカマンボも怖いですし、馬券的に切れる馬が少ないですね。
これは買いに行かないほうが正解でしょう。まぁ、こういう予想が難しいレースほど当ててみたいのですが・・今週末の飲み会でいかんせん財政が・・