阪神JF
雷鳴が轟いて、新たなヒロイン誕生テイエムプリキュア
こんな感じか？
雷鳴って、氷が中勝つとはその名にふさわしいとも言える（朝早すぎて見た事ないけど）
どうもドリーム競馬の司会陣は知らなかったようで。
東のスーパー競馬の福原アナは知ってたらしい。
杉本さんが言ったよううに、まさに白熊。熊沢の髪の毛には驚いた。
パラダイスクリーク産駒というと、セイウンとかニシノ（西山牧場）っていうイメージで、
切れる脚があった馬はニホンピロスワンしか記憶にない・・
カネツフルーヴはダートだったし。
この馬も切れる脚がないんだろうが、勝負根性がすごいのは、５００万下のレース見てわかった。去年のショウナンパントルとかアンブロワーズみたいにはならないと思う。
オークス向きかなぁとも思う。
この馬２５０万。誰も買おうとしなかったそうな。
テイエムオーシャンもテイエムオペラオーも１０００万程度。
竹園オーナーの相馬感はすばらしい。
ピサノとかトーセンとかとは大違いだ（笑）
九州産の馬の育成もがんばって欲しい。
こういう馬が勝つと競馬が面白くなると思うのだが・・
テイエムはコンスタント勝ち星上げているし、
中山大障害では、３歳馬で障害無敗のテイエムドラゴンもいる。
メジロやテイエムが活躍すると、競馬ももっと人気が出るのでは？
やっぱサンデーばっかじゃ面白くない。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200512/ke2005120501.html
当歳セリで２５０万円だったプリキュアが大仕事をやってのけた。「これまで持ってきた馬の中で一番安かった。最初に２５０万円の値をつけたらひと声でした。そんな馬がＧ Ｉ を勝つとは」と竹園正繼オーナー（５９）は興奮気味に語る。阪神ＪＦ、桜花賞も制したテイエムオーシャンの平成１３年秋華賞以来、テイエムオペラーの７勝と合わせてＧ Ｉ １１勝目。「オペラオーやオーシャンとは価格が全然違う。格別に嬉しい」と喜んでいた。
可愛い馬名は中学生の少女が世界のために戦う人気テレビアニメ、「ふたりはプリキュア マックスハート」からつけられた。名付け親は５日に５歳になる愛娘みどりちゃん。初めての競馬場でパパと一緒に表彰台に上がり「これまではテレビだったけど、競馬場に来たら勝ってくれて嬉しい！」とニコニコ顔だった。
孫だと思ったら娘だったのか・・
テイエムはそこまで年いってないのは知ってたけど。
アルーリングボイスはようやくここで負けた。
まぁ、今まで連勝できたのが不思議とすら思ってたんだが。
使いすぎもあるだろうが、来年には終わっている可能性もある。
トライアルで惨敗したら武豊が見切りつけて、フサイチパンドラを強奪する可能性があるだけに心配だ。
２着のシークレットコードはフサイチペガサス産駒のようで。
フサイチは本当に今年勢いがある。
１戦１勝でこの競馬だから、先々が楽しみ。
フサイチパンドラは直線入った直後はテイエムプリキュアと同じ位置にいたが・・
馬場のせいだろうか？
来年になればこの馬が主役になってもおかしくないと思うのだが・・
このまま角田で行って欲しい。そして、オークスを取らせてあげたい。
エイシンアモーレは調子が戻ってない中、これだけやれるのだから、
マイルまでならもつと思う。
コイウタはここで負けるのがいかにもフジキセキの子という印象。
アイスドールは大外枠が痛かった。
来年は新興勢力が出てきてもおかしくないし、
ファンタジーS２着のラッシュライフも桜花賞なら有力だろう。
このレースは出世レースだし。
