競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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起きたら日本負けてた。
まぁ、先発上原だから大舞台に弱いと思ってたし、ボコボコに打たれるんじゃないかと思ってたら、善戦してた。

WBCというのはアメリカの○○○ー大会との批判もあったので、これは仕方ないとはいえ、審判4人中3人アメリカ人って露骨すぎだ。
日韓W杯の韓国での試合におけるモレノや日本が誇る最狂審判橘高淳
http://2chart.fc2web.com/kittaka.htmlこちらを参照。
と並ぶ審判がいるとはね・・
西岡のタッチアップは技術的に相当高度なもの。
おそらく全盛期の広島を支えた高橋コーチ直伝のものだろうけど、
これがアメリカの審判を勘違いさせてしまったと言える。
まぁ、大誤審だわさ。
勝てばこういうことにもなるけど(伝説のシーツのサヨナラホームラン
http://earthblues.s26.xrea.com/dic/(こちらの聖戦参照)


王さんと誤審といえば2000年の日本シリーズが思い出される。
2連勝後、4戦目の福岡ドームですさまじいジャンパイア発動。
結局4連敗で終わったが、今回もそうならなきゃいいけど・・


ちなみに日本で過去にこういうことがあった。85年の優勝後、
03年まで優勝争いに加わることが皆無だった阪神であるが、
92年に一度だけ優勝争いに加わったことがある。
ちょうどこの年くらいからプロ野球の記憶があるのだけれど、
この年はヤクルトが優勝したのだが、優勝争いが熾烈を極める中、
9月の甲子園でヤクルトと阪神が直接対決。
9回裏ヤクルトのエース岡林(7回からこの後15回まで投げぬく。案の定その後故障し、このシーズンを上回る成績を上げられず)から阪神の八木がホームラン性の打球を打った。
で、これはホームランと判定されたが、実はエンタイトルツーベースだった。
ヤクルト側の抗議を受け、これを他の審判が指摘し、判定が覆った。ホームランの判定をした審判は辞めたそうな。
さて、この主審に潔さというものがあるかな?