競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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重賞回顧

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函館スプリントS

シーイズトウショウが勝ったと思ったら、外からビーナスラインが突っ込んできた。
あんなの買えないよ。3着ブルーショットガン、4着タニノマティーニと函館のコース適正が問われたレースだったのかもしれない。
いつも思うのだが、シンボリグランは柴山とデムーロは乗せない方がいいと思う。
最近かかったり、出遅れたりと本当にひどい。

ラジオNIKKEI賞

タマモサポートの貫禄勝ち。スプリングSメイショウサムソンドリームパスポートフサイチリシャールと差のない競馬しているので、
これくらい走ってもおかしくない。このくらいの距離が一番よさそうに思われますが、
菊花賞目指すようです。タマモクロスの子でG1馬が出て欲しい気持ちもある。
2着のソングオブウインドは位置取り考えるとよく走っています。人気になってたのも納得。
トウショウシロッコはトップハンデじゃきつい。
※福島1,800で初重賞を取った騎手(いずれも重賞勝ちはこの1つのみ)
柴田大知
高山太郎
二本柳壮
吉田隼人
らしいので、津村明秀は早く重賞勝ったほうがいい。吉田弟も。上3人は・・・・エアガッツ懐かしい。

ラムタラ破格の安値で英国に売却

http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20060703-55119.html

95年に英ダービーキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS、凱旋門賞を無敗で制し、97年から日本で種牡馬入りしたラムタラ(牡14、父ニジンスキー、母スノーブライド、母の父ブラッシンググルーム)が、今年の種付けを最後に英国に売却されることになった。金額は24万ドル(2760万円)。4戦4勝の成績で「神の馬」「奇跡の馬」とも言われた同馬は、96年に欧州で1年間供用された後、北海道・日高の生産者に3000万ドル(当時)で購入され、日本競馬史上最高の44億2800万円(1株1億800万円×41株)でシンジケートが組まれた。
 しかし、産駒成績は不振で、中央での平地重賞勝ち馬はメイショウラムセス(02年富士S)1頭だけ。97〜01年には90頭以上の交配牝馬を集めていたが、年々減少し、今年の交配は31頭にとどまっていた。9月に日本を出発する。

日高は大損だよなぁ。結局故郷に返すってことかな?