競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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イタリア対ドイツはちょうど5時に目が覚めたけど、テレビつけたら0−0で、
これは延長戦は確実だなと思い寝ました。ユーロ2000の時のように優勝するのはどうなのか?と思われるイタリアが決勝進出。
全く6年前と同じような状況になりつつある。トレゼゲの決勝ゴールでフランスが勝つのだろうか?
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20060706004.html

同国1部リーグを揺るがす不正問題が、快進撃に影を落としているからだ。4日の準決勝が始まる約9時間前、同国サッカー協会の調査スタッフは、代表23人中13人の所属先である4チームについて、下部リーグへの降格処分を科すよう求めた。
 事情に詳しいガゼッタ・デロ・スポルト紙のルッジエロ・パロンボ記者は「調査スタッフの仕事は入念で、4チームの弁護側は勝ち目が薄い。処分が軽くなる見通しは暗い」と言い切る。選手たちはまるで何も知らなかったかのように試合に集中していたが、当該チームのユベントス所属のGKブフォンは「試合前に聞いた悪い知らせを、頭から追い払えなかった。試合の方が重要だと考えることに必死だった」と打ち明けた。リーグ2連覇を成し遂げたユベントス所属はブフォンのほか、主将カンナバロ、ドイツ戦でダメ押しの2点目を決めたデルピエロら5選手もいる。だが欧州屈指の名門には、その2連覇のはく奪と3部への降格が“求刑”された。準決勝のドイツ戦でアシストを記録したピルロとジラルディノは、今季2位だったACミランでプレー。W杯開幕当初は降格処分を免れるとみられていたが、ミランも2部落ちを科されそうだ。

カンナバーロなんか出場停止処分喰らってもおかしくないようなことをやってるんですけどねぇ。
こういうことに絡んだ連中が監督含めて結構いるので、優勝するのはどうなのかなぁと思います。
ローマとインテルは被害者っぽいけど、ACミランフィオレンティーナラツィオユベントスが降格すると、
遂にインテル黄金期なのか?
まぁ、フィーゴの言ってたことは正しかったんでしょう。


徹夜して見たフランス対ポルトガル
ブラジル戦同様アンリとジダンで取った点でした。
先制するとフランスは鬼のように強い。警告もらってた選手も決勝戦出れなくなったのは何のためにでてきたのかいまいちわからなかったサハのみ。
テュラムジダンヴィエラは出れるので、フランスが有利と思います。
ポルトガルは、執拗にダイブしてたのが審判に嫌われた印象。
デコはマケレレヴィエラに自由にしてもらえず、フィーゴが2回外したのが痛かった。パウレタも不調のままだったし。
3位決定戦は相手がドイツな上に、感覚が1日少ないので不利かもしれない。