競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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馬インフル確認 レースは実施へ

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http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20070816014.html
馬インフルエンザ発見でTBSが一時今週末は開催中止というニュースも流したそうですが、
今のところは開催の模様。でも地方馬の出走はなくなったようです。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070816K11.html
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070816K10.html
今の時期だと有力馬で放牧されている馬も多いと思うのですが、
これが長引くと菊花賞秋華賞天皇賞秋辺りへの影響も大きくなりそうです。
スプリンターズSまで後1ヵ月半しかない。ぶっつけで臨む馬もいるだろうし・・
しかし、新種のウイルスではないとすると、
この40度超える地域が出てくる暑さのせいで馬の免疫も落ちているのかもしれない。


角田スレに柏木集保の回顧を発見したので転載。

675 名前: 名無しさん@実況で競馬板アウト [sage] 投稿日: 2007/08/14(火) 15:37:36 id:Wlk5PdGm0
続き

角田晃一騎手は、最近はもうすっかりトップジョッキーではなく、
長いことくすぶった成績に甘んじているが、デビューした最初のころの数年間は素晴らしい成績だった。

最多勝利新人騎手に輝いた1989年から順に、43、47、67、52、49、57,42勝……というのがその成績で、
最初の7年間に、シスタートウショウフジキセキノースフライトなどで「GⅠ格」のレースを6勝もしている。

同期には、田中勝春騎手がいる。二人は仲がいいらしいが、
勝春騎手が勝ち鞍は多くてもヴィクトリーでJRAのGⅠ格2勝目となるのに10数年もかかったのに対し、
角田騎手はビッグレースに強かった。
くすぶりに近い時期にもジャングルポケットでダービーを勝ったり、ヒシミラクルではビッグレースを3つも制している。

今年、関東のリーディングのトップを走っている田中勝春騎手をみて、
しばらく地味な中堅騎手に甘んじていた角田騎手が本来の角田晃一に戻りつつあるのかもしれない。
このところずっと重賞などお休みだったが、今年は函館スプリントSも、マーチSも鮮やかな騎乗で勝っている。

最近は年間10勝台にとどまっていた勝ち星数も、今年はすでに19勝に達しているから、
久しぶりに年間30勝以上は可能だろう。ヒシミラクルや、ジャングルポケット角田晃一の復活に注目したい。
忘れられた角田騎手の乗る馬は、人気にはならない。

今週末はインセンティブガイに乗れるようです。これを機会に角居厩舎ともパイプを太くして欲しいものです。