プロキオンS
バンブーエールは力のあるところ見せたと思うが、
もう一頭のG1ホースサンライズバッカスは流石に衰えてきているかな?
4歳世代はダートだけ粒揃いっぽいから、
そろそろ世代交代があるかも。
勝ったランザローテは地道に力をつけてきていて、
重賞勝つのは時間の問題みたいな感じだった。
こういう条件でもっとやれると思う。
2着のトーホウドルチェは初重賞ながらよくやっている。
それにしても、タマモホットプレイは最近地味に好走するようになってきている。
そろそろ馬券に絡むかもしれない。
七夕賞
名前とは違って審議が長く、どうも後味が悪い結果に。
シャドウゲイトのビッグマウス調教師がぎゃーぎゃー言ってたようですが、
それ以前に勝春は積極的な乗り方しないから不利を受けたんだろと突っ込みたくもなる。
ミヤビランベリは斤量も57キロと恵まれて快勝。
この馬も地味に力をつけていたようだ。
北村友一は確かに上手くなっているし、関西期待のホープなんだが、
高松宮記念のソルジャーズソングもこんな感じで他馬に不利を与えていたような・・
ラフプレーが多いのだろうか?
知り合いはシェーンヴァルトでの乗り方に不満を持っていたが・・
ホッコーパドゥシャとかアルコセニョーラとかトウショウシロッコは新潟記念でも狙えるが、
人気になるだろう。
しかし、5着のデストラメンテはあんまり人気にならなさそう。
だが、エンジンがかかるの遅すぎて、地味に最後突っ込んできてたので、
新潟コースの方が向いているんじゃなかろうか?