http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20130118-1073444.html
Ｂミュンヘンは、昨季までバルセロナを率いたジョゼップ・グアルディオラ氏（４２）が来季から指揮を執ると発表した。ハインケス監督が契約延長しない方針を伝え、昨年末のクリスマス前に基本合意していた。伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、７月から３年契約で年俸８００万ユーロ（約９億２０００万円）。チェルシーやマンチェスターＣから同１２００万ユーロ（約１３億８０００万円）でオファーを受けたが、代理人は「金額ではない。組織がしっかりし、可能性、選手の質で選んだ」と、ドイツの名門を選択した。
OBがうるさそうな以外はかなり賢い選択をしたと思う。
ファン・ハールが一昨年までやってたので、
ある程度バルセロナっぽいことしても通用しそうだし。
バルセロナからは引っこ抜かないが、マラガとかアトレチコあたりの、
強いけど金ないところからスペイン人を引っこ抜くかもしれない。
マンUはともかくチェルシーやシティは所詮金の力とプレミアバブルの成り上がりで、
格や歴史が薄っぺらいからねぇ。
プレミアのヨーロッパのカップ戦の成績も下降気味なので、
逆に上昇気味のブンデスを選択したのかもしれない。
しかも2番手のドルトムントやシャルケは毎年主力が流出しているから、
優勝しない可能性の方が低いし。
