- 作者: 牧野洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本に書かれている新聞と官僚との癒着体制とも言えるのかもしれない。
増税路線を援護射撃、原発の危険性については政府発表をそのまま垂れ流す
っていうのを新聞もテレビも繰り返しているので、
マスコミの信用性って相当落ちていると思う。
それに比べるとアメリカはかなりマシだと思える内容だった。
特に記事に関しては、ちゃんと書いた人間を書いておいて、
責任を持たせるべきだと思った。
被害者だけ名前さらして、自分は安全地帯というのはおかしいと思う。