競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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先週と本日の回顧

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大阪杯

キズナが快勝した。
ヴィクトワールピサもそうですが、3歳時に海外遠征すると馬の力が上がるんですかねぇ?
まぁ、ナカヤマナイトは平行線という感じですが・・
ただ、エンジンのかかりの遅さを見ると、僕は天皇賞で本命にしません。
知人が本命にすると言ってましたが、
斤量有利の凱旋門賞で捲って最後たれた4着ですから、
僕はこの馬スタミナないと思いますし、ベストは2000〜2400までじゃないですかね?
要するにウインバリアシオンゴールドシップの方が上だと思うのです。
これにフェノーメノが本調子だったらもっと面白くなりますがね。


以下負けた馬たちですが、
トウカイパラダイスは4着はあると思いましたが、まさか2着になるとは。
時計が遅かったのもよかったんでしょうかね。
エピファネイアはちょっとこの負け方は・・
菊花賞神戸新聞杯のレベルは阪神大賞典で露呈しているので、
香港のG1はトウケイヘイローでも2着になれるので勝てる可能性は結構あると思いますが、
宝塚記念出てきたとき、キズナ以外にも5歳馬の強い馬連中に勝てるかというと?が2つ位つくことになりそうです。
ショウナンマイティはもっと大敗するかと思いましたが、
ある程度は走れたかなという印象。
安田記念までは何とか調子上げてほしいです。
トーセンラーがG1勝てるんですから、この馬がG1勝てないのはおかしいと思うんですがね。
メイショウマンボは牡馬相手だと敷居が高かった結果に。
ただヴィクトリアマイル向きかというと微妙ですし、
今後どういう路線で行くことやら。

ダービー卿チャレンジトロフィー

カレンブラックヒル見事に復活勝利。
ちなみにこの日、平田厩舎が今年初勝利。
厩舎にとっては大きな1日になりました。
ずるずる下がっていった印象でしたが、
そこから巻き返せたのは、調子が戻っていたのと、
馬場が若干荒れ気味で勝ちタイム1分34秒台だったのもあると思います。
安田記念は時期が6月なだけにここから上昇があれば、チャンスはあるでしょう。
思えばダイワメジャーが喉なりから復活したのもこのレース。
ここから飛躍するかもしれません。
4歳馬が2着以下続いておりますが、
カレンブラックヒルは流石に戦ってきた相手のレベルが違いすぎたのもあるでしょう。
レッドアリオンは出負けで包まれて終了。
休養明けの馬が成績悪いレースですがそれでも何とかなると思ったんですが・・
コディーノは走るたびに評価が下がりますねぇ。
少しでも揉まれると走らない典型的な藤沢厩舎の馬になってしまいました。
東スポ杯で負かしたインプロヴァイズに先着されるあたり深刻さがまします。
ましてや、あの東スポ杯2歳Sのその後を見ると・・レベルが低かった可能性もかなりあるような・・
結局ノリがやってたことが正しかったっていう証左としか思えませんがね。

阪神牝馬S

スマートレイヤーが出負けながら差し切り。
この馬出遅れた時の方が走ってるんじゃないか?
ただ、府中マイルの高速馬場で出負けしたら終了の可能性もある。
これのおかげでホエールキャプチャラキシスよりヴィクトリアマイルで人気するなら軽視したい。
ウリウリは中々いい競馬したと思う。
府中マイルならこういう競馬の方がチャンスがあるんじゃなかろうか?
ローブティサージュがかなり強い競馬したと思うのですが、
今年は結構面子揃ってましたので、これはかなりいい傾向だと思います。
で、この復活気配の2歳女王に調教で先着したのが、
休み明けのレッドリヴェール
何度も書きますが、この馬実は化け物なんじゃないでしょうか?

ニュージーランドトロフィー

まさかのショウナンカンプ産駒のワンツー。
ショウナンアチーヴは馬が強かったです。
出負けしたり包まれたりとはっきりいって馬の邪魔してる印象が強いので、
パフォーマンスするのはどうなんでしょうね?
ショウナンワダチはNHKマイルでイン差しができれば、
3着はあると思うのですが、後は強い相手に通用するかでしょう。
それは結局ファルコンSの3,4着馬がそのまま3,4着に来ていること。
従ってこれらの馬を離したタガノグランパサトノルパンはもっと強いわけで、
さらにタガノグランパをぶっちぎったミッキーアイルはもっと強いわけで。
NHKマイルは今後参戦する馬次第ですがこれは固くなるだろうなと今日見て思いました。