1-1 サウンズオブアース(牡3、浜中俊・藤岡健一)
1-2 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-3 マイネルフロスト(牡3、松岡正海・高木登)
2-4 アドマイヤデウス(牡3、岩田康誠・橋田満)
3-5 トゥザワールド(牡3、川田将雅・池江泰寿)
3-6 ショウナンラグーン(牡3、吉田豊・大久保洋吉)
4-7 ウインフルブルーム(牡3、柴田大知・宮本博)
4-8 スズカデヴィアス(牡3、酒井学・橋田満)
5-9 アズマシャトル(牡3、松山弘平・加用正)
5-10 ベルキャニオン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
6-11 ハギノハイブリッド(牡3、C.ウィリアムズ・松田国英)
6-12 エキマエ(牡3、江田照男・中川公成)
7-13 イスラボニータ(牡3、蛯名正義・栗田博憲)
7-14 タガノグランパ(牡3、菱田裕二・松田博資)
7-15 サトノルパン(牡3、小牧太・村山明)
8-16 レッドリヴェール(牝3、福永祐一・須貝尚介)
8-17 トーセンスターダム(牡3、武豊・池江泰寿)
8-18 ワールドインパクト(牡3、内田博幸・友道康夫)
なかなか迷わせるような枠順になったかなと。
イスラボニータはある程度前行けるので、そこまで問題ないかとは思いますが、
ワンアンドオンリーはこれだと一回最後方まで下げるんじゃないですかねぇ?
どうもスタート後加速がつかない馬のように思えますし。
ともあれ馬場を考えて結論を出すのと、
当日の馬場状態と馬体重見てから取捨しなきゃいけない馬がいるので、
その辺は当日競馬場でのんびり考えようかと思います。
今まで見てきたダービーの中で最もレベルが高かったレースは?といわれれば、
2004年か2012年だと思います。
もっともレベルの高い馬が揃っていたせいか、レース後故障地獄とかしてましたけど・・
2004年って現在上位6頭中4頭種牡馬としてG1を勝ってるんですから、
いかにすごいレースだったかがわかります。
見直してみるとキングカメハメハの上りって35.4秒もかかってたんですね。
にしても、その上位6頭のうち唯一キングカメハメハに喧嘩売って返り討ちにあったハイアーゲーム。
ここがこの馬のピークでしたねぇ。
ポテンシャルは相当高い馬だと思ってましたが・・
色々と実況のことを月曜に書きましたが、ダービーの実況は2000年がベストかなと。
特に直線手前の三宅アナの
「生涯1度の夢舞台、残り400、栄光まで400」
このフレーズは考えるだけでも素晴らしいと思います。
見直してみると、先週のオークスとはやっぱり違うなと。
きっちり他の馬に目が届いて、レースの要点を押さえています。
今年フジテレビが押すのはどの馬になるのやら・・
イスラボニータやレッドリヴェールが勝ったらハープスター連呼は本当に止めてほしいです。