http://www.hochi.co.jp/horserace/20140630-OHT1T50138.html
ＪＲＡは６月３０日、現在はインターネット投票でしか購入できないＷＩＮ５が、秋競馬から一部の競馬場、ＷＩＮＳの指定席で購入可能になることを明らかにした。１０月１１日の京都競馬場からスタートする。
これは専用のＩＣカードで入出金を行い、在席のまま馬券を購入できる指定席「ｉ―Ｓｅａｔ」が、現金投票の仕組みからインターネット投票を利用した形に変更されるため。これにより「ｉ―Ｓｅａｔ」に座ることで、即ＰＡＴをはじめとした１日限定の“ネット会員”になり、様々な手続きが必要なく、ＷＩＮ５の購入が可能となる。
「ｉ―Ｓｅａｔ」は０６年１２月、中山競馬場に新設され、関西圏では唯一、０８年１０月に京都競馬場で２４３席が作られた。現時点ではＷＩＮＳ新横浜を加えた３か所のみ。京都競馬場では来月末から同所の改修工事が始まり、１０月から新たな「ｉ―Ｓｅａｔ」の運用がスタートする。
京都競馬場で開始以降、ＷＩＮＳ新横浜に加え、今年から新設のチャンピオンズＣ・Ｇ１が行われる中京にも新設される予定。現在、スタンド改修工事が行われている中山の開始時期は現時点で未定だが、運用範囲は徐々に広げていく予定。競馬場でライブを体感しつつ、億万長者の夢も追いかける―。そんな楽しみ方が増えることになる。
全面解禁となると他の馬券の種類の売り上げに影響が出ることは必至であるため、
こういう形になるんでしょうなぁ。
ただ売り上げが増えても常識的に買えるような組み合わせの、
配当が下がるのが困ったものだなぁと思います。
