http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140724-1339641.html
世界ランク1位のジャスタウェイ(牡5)とG1・5勝のゴールドシップ(牡5)の須貝勢2騎が、今秋の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=仏ロンシャン)へ挑戦することが決定した。23日に須貝尚介師(48)が発表した。ジャスタウェイは福永祐一騎手(37)が手綱をとり、前哨戦を使わず直行。ゴールドシップは横山典弘騎手(46)で札幌記念(G2、芝2000メートル、8月24日)をステップに挑む。
安田記念と宝塚記念の賞金で遠征費稼いだってことでしょう。
現地使えよという話もありますが、
そもそもフォア賞の勝ち馬から連勝で凱旋門賞勝ったのはサガス以来30年近くいないわけで。
近年ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルも2着に終わっていることから、
直行でやってみるのも一つの手かもしれない。
種牡馬的に馬場適性が高いと思われる2頭であり、
実績は歴代連帯した馬にそん色ない。
この2頭のどちらかが勝つという可能性は皆が思っているほどないとは思えないな。
これでジャスタウェイが凱旋門賞勝つようなら010年代の最強馬と言われることになるかもしれない。