函館2歳S
アクティブミノルはいかにも函館2歳Sを勝ってその後ダメそうな馬の名前っぽく、
勝因も逃げれたからというだけ。
先につながるとは余り思えない。
トウショウピストは強い競馬したと思うが、
父ヨハネスブルグなので、これからどれっだけ上積みあるのかこちらもやや疑問ではある。
函館記念
ラブイズブーシェが初重賞制覇。
目黒記念のあの面子で2着や有馬記念の4着を考えたら、
重賞を勝つのは時間の問題であったと思われる。
馬も力をつけており、G1はどうかわからないが、G2ならば取れる力はある。
ここ2走見る限り、天皇賞春なんかが案外合うのではないか？
ダークシャドウは流石のところを見せたが、
エプソムCや函館記念で善戦しても、この馬は結局次をどうするのかますますわからない状況に。
得意の府中2000でもG1となると力は落ちているようだし。
ステラウインドは重賞そのうち勝てるでしょう。
蛯名→三浦の乗り替わりで余り買いたくなかったし。
アドマイヤフライトもこれくらい走れるわけで。
もう少し重賞でも走れる馬だと思うのだが。
グランデッツァは安田記念の反動もあったのではないかな？
バウンスシャッセは3歳牝馬をこのレースに使った意味はあったのか？
フケ発症するし、結果的に陣営の選択が間違いだったのだろう。
本当重賞になるとお金にならない厩舎だなとつくづく思う。
