中山金杯
ラブリーデイが内枠を活かしてレコード勝ち。
今の中山の馬場が合ったのもあると思うのですが、
馬が力をつけてきたのもあると思います。
ただ、G1に通用するかというと疑問ではありますが。
ロゴタイプに関しては復調してきたともいえますが、
この適条件の中山2000のG3で勝てないというのは余りいいことではないかと。
この馬冬場と中山の1600〜2000がベストなので、
この条件で勝てないのは痛いんじゃないかなと。
デウスウルトは力をつけてきていることを証明する結果。
G3ならばすぐ勝てるんじゃないでしょうか？
ラブイズブーシェに関しては休み明けがいかんかったと思います。
この面子でここまで負ける馬ではないと思いますし。
後、マイネルミラノはちょっと負けすぎですねぇ。
1800がベストな気がしますが、1600万の勝ち方は今一でしたので、
本調子に戻ってない気もします。
京都金杯
ウインフルブルームが逃げ切って初重賞。
ホウライアキコに絡まれてダメだと思って切ったんですけどねぇ。
チャレンジカップが今一つだったので、
絡まれたらこないと思ったんですが、地力が違いました。
エキストラエンドはこの条件で内枠が本当に合う馬。
ダノンシャーク的な馬に今年はなるかもしれません。
マイネルメリエンダはかなり力をつけてきています。
この路線ならばG3ぐらいはいけそうなところまできてるんじゃないでしょうか？
他ではフルーキーは結果的に展開が向かなかったのもありますが、
ちょっと距離が短かったような印象も受けました。
1800〜2000の方がいいと思います。
グランデッツァは復帰後なんだかムラ馬になってる気がします。
