アメリカジョッキークラブカップ
ゴールドシップがぶっ飛びました。
といってもこのコースが中山2500や阪神2200とは違うと
指摘する予想記者もいたようにコース形態とペースの遅さが原因なのもありますが、
僕は一度進出仕掛けたときに岩田が躊躇したような気がするんですね。
結果的にあの時もっと捲ればと思いました。
去年の天皇賞春のように終わったころにまた伸びていましたし。
クリールカイザーは逃げたのが功を奏しました。
母父がサッカーボーイですので天皇賞春で見てみたいですね。
母系にパーソロンも入ってますし。
この馬は中山巧者ですし、今回の結果は驚きません。
田辺が良く乗ったと思います。
コパノリッキーがG1馬になれたのはこの人のおかげと思うんですがねぇ。
ミトラは成長力に驚くほかありません。
というかこんなに中距離に適性があるとは。
そういえば適条件が何なのかよくわかんい使い方されてたプリサイスマシーンもこの厩舎。
適条件が何なのか全くわからず、進むべき路線がわからないままになりそうです。
フェイムゲームはちょっとだらしなさすぎでした。
実態はタマモベストプレイやサトノノブレスと似たようなキャラから脱皮できてないようです。
このレース上位は6歳→7歳→6歳。
JCでエピファネイアが勝った以外悲惨な5歳世代が全く駄目な
去年の流れがそのまま続いている気がします。
まぁ、明け4歳は結構頑張っているとは思いますし、
レベルも去年の4歳よりは高いという印象です。