サトノラーゼン(牡3、岩田康誠・池江泰寿)
いかにもトーセンホマレボシ臭のする馬。
京都新聞杯は今年タイム的にもかなりよく、
脚質も好位差しなので評価してもいいと思います。
トーセンみたいに馬が好調維持ならば。
先行バカのウィリアムズじゃなく岩田なので連まであるでしょう。
タンタアレグリア(牡3、蛯名正義・国枝栄)
少ない前走でぴんと来た馬。
脚質が違うとはいえ2年前のアポロソニックと被る。
本質的に菊花賞で買いたい感じの馬ですが、
青葉賞よりはよくなっていて青葉賞が試走な感じで権利取ったので、
人気的にも妙味あるのはこの馬かなと。
時計を2秒詰めないと厳しい的なことを言われておりますが、
青葉賞から上昇度がありそなので、1秒は詰めれるんじゃないかと。
ミュゼエイリアン(牡3、横山典弘・黒岩陽一)
個人的に好きな血統。皐月賞を見直すとそこまで負けてないので評価していい。
皐月賞時は強行軍でしたが、今回は割と余裕のあるローテ。
札幌2歳Sの最後の脚はただものではないと思うのですが。
サトノクラウン(牡3、C.ルメール・堀宣行)
3連勝の内容をあまり評価していなかったので皐月賞はやっぱりな感じなんですよね。
脚溜めて東スポ杯みたいな展開になったら馬券圏内あると思うのですが、
ルメールなので先行して垂れる可能性もありそうな気がします。
リアルスティール(牡3、福永祐一・矢作芳人)
何か思ったより皐月賞2着から逆転するという人が少ないので、
自分の馬券の調子の悪さから自信が揺らいでおりますが、
スプリングS見てこの馬ダービー勝つなと思いましたので本命。
ある程度好位から差せますし、
中山よりは東京の方が合ってると思うんですよね。
ただ、ドゥラメンテより前として目標にする馬をどうすんのか気になるのですが。