天皇賞春
1-1 ミッキーロケット(牡5、和田竜二・音無秀孝)
1-2 チェスナットコート(牡4、蛯名正義・矢作芳人)
2-3 シホウ(牡7、浜中俊・笹田和秀)
2-4 カレンミロティック(セ10、池添謙一・平田修)
3-5 ヤマカツライデン(牡6、松山弘平・池添兼雄)
3-6 ガンコ(牡5、藤岡佑介・松元茂樹)
4-7 ピンポン(牡8、宮崎北斗・粕谷昌央)
4-8 クリンチャー(牡4、三浦皇成・宮本博)
5-9 ソールインパクト(牡6、福永祐一・戸田博文)
5-10 サトノクロニクル(牡4、川田将雅・池江泰寿)
6-11 シュヴァルグラン(牡6、H.ボウマン・友道康夫)
6-12 レインボーライン(牡5、岩田康誠・浅見秀一)
7-13 トウシンモンステラ(牡8、国分恭介・村山明)
7-14 アルバート(牡7、C.ルメール・堀宣行)
8-15 トーセンバジル(牡6、M.デムーロ・藤原英昭)
8-16 スマートレイアー(牝8、四位洋文・大久保龍志)
8-17 トミケンスラーヴァ(牡8、秋山真一郎・竹内正洋)
今年はかなりメンバーが手薄と言わざる得ない状況なのですが、
おまけに有力馬も怪しさがあるので困ったものです。
ダンビュライトはなんで香港に行ったのか意味不明ですね。
2000じゃアルアインに勝つ確率は低いのでこっち出るのがいいのでは？と思うのですが。
世代交代が起きつつあるのは今年に入っての中長距離のG2や大阪杯を見ても明らかだと考えます。
その傾向を見ると距離が前哨戦から伸びていい馬を本命にしようかなと思います。
で、2頭迷ったのですが時計を持ってる分サトノクロニクルを本命にしたいと思います。
阪神2000を好タイムで重賞勝ちしてますし、阪神大賞典もタイムがいいです。
菊花賞も重馬場じゃなかったらもっとやれたと思うんですよね。
この馬の欠点として勝負所でおかれるリスクがあるわけですけど、
京都の下りである程度勢いつけたら、前走のように前をカットされることもないでしょうし、
少なくともクリンチャーとそんなに差はないのではと。
対抗はちょっと思いのほか人気してて困惑しているのですけど、チェスナットコートです。
血統＋騎手＋内枠って条件そろってるからだとは思いますけどね。
で、この馬昨年の菊花賞1,3,4着馬を近2走で破ってますし、
前々走にしろ、前走にしろ最後の脚はかなりいいものがありました。
あの脚見ると距離伸びた方がいいように見えるんですよ。
この馬もサトノクロニクル同様仕掛けどころでモタモタするんですけど、
京都の坂で加速つけれると好転する可能性があるかなと。
斤量と時計の問題はありますが、一昨年のシュヴァルグランと同じような雰囲気があります。
あと、レインボーラインはキャラ的にリンカーン、アルナスライン、ウインバリアシオンと似たタイプかと。
大崩れはないとは思いますが、頭はないような気がします。
穴は今ひとつ得意な条件とか距離が見えないのですがトーセンバジルかなと。
ちょっと外枠でどう競馬するのかがあまり思い浮かばないのですが、
母系は京都得意の血統なだけにおもしろいかなと。
◎サトノクロニクル ○チェスナットコート
▲レインボーライン △ガンコ
×シュヴァルグラン、クリンチャー、トーセンバジル、アルバート
馬連◎○▲BOX、3連複◎○2頭軸流し
