1-1 スノードラゴン(牡11、藤田菜七子・高木登)
1-2 ラインスピリット(牡8、森一馬・松永昌博)
2-3 ミスターメロディ(牡4、福永祐一・藤原英昭)
2-4 セイウンコウセイ(牡6、幸英明・上原博之)
3-5 ティーハーフ(牡9、国分優作・西浦勝一)
3-6 アレスバローズ(牡7、川田将雅・角田晃一)
4-7 ショウナンアンセム(牡6、藤岡康太・田中剛)
4-8 レッツゴードンキ(牝7、岩田康誠・梅田智之)
5-9 ナックビーナス(牝6、大野拓弥・杉浦宏昭)
5-10 ラブカンプー(牝4、酒井学・森田直行)
6-11 ヒルノデイバロー(牡8、横山典弘・昆貢)
6-12 ロジクライ(牡6、Ｃ．ルメール・須貝尚介)
7-13 ダノンスマッシュ(牡4、北村友一・安田隆行)
7-14 ペイシャフェリシタ(牝6、松田大作・高木登)
7-15 モズスーパーフレア(牝4、武豊・音無秀孝)
8-16 デアレガーロ(牝5、池添謙一・大竹正博)
8-17 ダイメイフジ(牡5、丸山元気・森田直行)
8-18 ダイメイプリンセス(牝6、Ｍ．デムーロ・森田直行)
なかなかのメンバーだと思いますが、ファインニードルとレッドファルクスが引退して、
世代交代の空気が蔓延している状況ではあるかと考えます。
その中で4歳馬が人気の中心となってますけど、
個人的に想定したよりも3番人気以降で結構乖離があったので驚いています。
本命に関してはシルクロードS見てダノンスマッシュに決めていました。
純粋に一番伸びしろがある上に、基本的にはある程度の位置が取れる差し馬が来るので、
それにぴったりの馬であると考えます。
時計は詰めれると思ってますので、気になる点は左回りくらいですが、
戸崎が乗って出遅れたファルコンSと不利受けた且つ明らかに距離が長かったNHKマイルだとするとノーカンでもいいのかなと思います。馬が変わってきていますし。
対抗はナックビーナスです。これはここ2走モズスーパーフレアがぶっ飛ばす展開で、
中山1200を1分7秒台前半でいけてれば、舞台が変わっても時計勝負でもやれるかなと。
わたしは単勝7倍くらいの3，4番人気だと思ったのでちょっとびっくりしています。
結局ダノン同様好位差しができますし、モレイラが乗った2走はこの馬本来の戦法ではないと思います。
勝ちきるとなるとですが、馬券圏内だとそう簡単に崩れない馬だと思います。
あと単穴はもう1回レッツゴードンキで。
スプリンターズSで流石に衰えか？とも思えなくはなかったのですが、阪急杯のパフォーマンス見ると今年もやれるなと。
有力馬が軒並み外行った中でこの馬は真ん中付近の8番の並びはいいと思いますし。
モズスーパーフレアは素直にスプリンターズSなら逆らえないと思いますし、
ミスターメロディやロジクライに関しては去年のG1で本命にしているので評価している馬です。
ただ、ミスターメロディとロジクライの単勝が10倍切るとは思いませんでした。
そんな中で評価したい2頭がアレスバローズとダイメイフジ。
アレスバローズはCBC賞勝ってますし、小倉1200も好タイムで勝ってるので1分7秒台にはなりそうな明日の馬場が向いてるでしょう。
付け加えるとシルクロードSの内容良かったと思うんですよね。休み明けと勝ちに行った分最後差されちゃいましたけど、これは次買わないとと思わせる内容でしたし。
あと、ダイメイフジは前回本命にして復調気配が見られました。どうやら使い詰めた方がいいようで。
左回り走らない馬ではないか？という疑念が残りますが、安土城Sの脚はG1で馬券に絡む能力ある馬だとおもうんですけどね。
◎ダノンスマッシュ ○ナックビーナス
▲レッツゴードンキ ☆モズスーパーフレア
△アレスバローズ、ダイメイフジ、ミスターメロディ、
ロジクライ、ダイメイプリンセス、デアレガーロ、ティーハーフ
3連複◎○、◎▲2頭軸流し
