毎日杯
ランスオブプラーナが逃げ切り勝ち。
きさらぎ賞3着でしたし、ここは力通りという感じでしょう。
タイムが47秒台で、46秒台だと勝ち馬が出世するわけですがどうみるべきか。
今年は路線がばらばらで読みにくい面もあるんですよね。
2着のウーリリはキャリアを考えれば賞金も上積みできて今後の展望が開けたかと。
ただ、兄ほどポテンシャルを感じる走りはしてない印象。
ヴァンドギャルドは強いところは見せてるんですけど、
ちょっと賞金稼げない善戦マンのままここまで来てしまった感が強いですね。
日経賞
メイショウテッコンが楽々と逃げ切り勝ち。
今日はゲートでやらかさなかったですね。
まぁ、2500くらいまでならこれくらい走れる馬なのでしょうけど、
これが3000となるとどうなるかですね。馬場はこの馬にとって有利なはずですが。
エタリオウは休み明けだったのもあるでしょうけどちょっと物足りない感じがしました。
あそこから押し切れるくらいの強さがある馬だと思ってたのですが、
これだと天皇賞春でもまくって内から差し込んできた馬にやられる可能性があるでしょう。
意外だったのはハッピーグリン。この馬長距離向きじゃないでしょうか？
スプリングS
エメラルファイトが重賞勝ち。朝日杯上位組のワンツーですから、朝日杯もレベル低くないと思います。
エメラルファイトに関しては前走ようやくまともに走れるようになっただけでなく、
強くなってるなと思ってましたが、マイルまでだろうと思ってました。
もちろん皐月賞だともっと相手が強くなるので厳しいでしょうけど、
クロフネ産駒ですからNHKマイルC出てきたら是非買いたいですね。
ファンタジスとはまさか1800まで対応できるとは思いませんでした。
今日の内容見てると2000ぐらいまでは距離こなせるのは間違いないでしょう。
権利取れなかった中ではタガノディアマンテはもっと走れるんじゃないかと思いますね。
結構ポテンシャルを感じる走りだったともいます。
ヒシイグアスとかロジャーバローズは力が足らなかったなという印象ですが、
クリノガウディーは東スポ杯の再現をしてしまいました。
今回もかなりねばったのをみると次は狙い目でしょう。
阪神大賞典
かかると思ってシャケトラ印を下げたのですがまさかの圧勝。
確かにレベルは低かったメンバーだとは思いますが、
近年はこのステップが本番につながってるの見ると軽視はできないでしょう。
