競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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次走注目馬(2022年6月第1週)

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6/4 中京5R 2歳新馬 ダイヤモンドハンズ

新馬が始まりましたがサトノダイヤモンドサトノクラウン、ミッキーロケットの産駒がマイル以下で勝つとは思いませんでした。
今週はぴんと来る馬が多かったので多めに。
まずは新馬戦第一号になったダイヤモンドハンズで、勝ち方からして距離は長い方がいい感じ。
中京のマイルの新馬戦にしてはタイムもいいですし、
池江厩舎巻き返しの象徴となる馬になる可能性もありそうです。
あと3着のマイネルモリーからワイド当てたんですが、出遅れて最後は迫ってました。
この馬も距離足らず勝ち上がりは早そうです。

6/4 東京5R 2歳新馬 ノッキングポイント

モーリス✕チェッキーノの良血で後続を千切っており、新潟2歳Sで勝負になるレベルだと思います。
・・と思ったら前肢両足に骨膜発症だそうで間に合わなさそうです。
にしても故障する馬は結構散見されますが、キムテツ厩舎は比率が高すぎやしませんかね?
しかも漏れなくノーザンファーム産。
エゾダイモンは兄同様この時期のマイル戦というタイプじゃないと思います。

6/4 東京7R 3歳以上1勝クラス サリエラ

サラキア、サリオスの下になるのですが、ドスローで戸崎やらかしたというところから差しきってしまいました。
馬が若い感じは変わらず、休ませて成長してない点は気がかりですが。
全姉のサラキアよりも小さい感じですが、姉に似ているともいえるので、一夏超えるとまた成長するのかもしれませんが、
ポテンシャルを感じる走りでした。

6/4 中京10R 弥富特別 タイセイドレフォン

去年は3歳馬のダートの勝ち上がり率がよろしくなかったのですが、今年は結構勝ち上がりそうです。
ヒヤシンスSは大敗しましたが、マイルは短いとか輸送とかもあったんじゃなかろうかという感じ。
レパードSに直行ならば即通用レベルだと思います。

6/4 東京10R 由比ヶ浜特別 アネゴハダ

レコードの出たフィリーズレビューの3着馬なだけあってここは楽勝。
一応桜花賞阪神JFもそこまで負けてませんが、1400の方が内容がいいので、
ここは1200を試してみても面白いかなと思います。

6/5 東京5R 2歳新馬 モリアーナ

タイムはそこまでないのですけど最後の末脚は目を見張るものがありました。
最後流してたので、追ってれば上がり32秒台を使ってたかもしれません。
この馬も新潟2歳Sとかなら有力じゃないかと思います。

6/5 中京9R 一宮特別 ボルドグフーシュ

京都新聞杯の3着馬ですが、ここは楽勝。
上がり最速を4戦続けてますが、出遅れ確率が高く、行きっぷりもよろしくなくどうしても後ろからになる馬。
菊花賞は多分賞金的に出れますけど、阪神3000でこの脚質ではというところがありますから、一夏超えて気性面が成長すればでしょうか。

6/5 中京10R 高山S イクスプロージョン

中京2200やたら走る馬ですが、距離短縮でも快勝しました。和田も高評価で上でもやれるとのこと。
ただ、10戦以上左回りしか走っていないため、果たして右回りでどうなのかは気になるところ。
馬場がおかしかったとはいえ中京2200のレコードの2着があり、早い時計には対応できるタイプなのでサマーシリーズでも通用する余地あり。

6/5 東京10R 麦秋S タイセイサムソン

1勝クラスでアルーヴルトを破ったときが強かったのですが、その後は勝ちきれず。
距離短縮して1400を使い始め、ここ2走は楽勝。
良馬場で1分22秒台ですから、出遅れが改善したら重賞でもやれそうです。
メイショウサムソン✕バゴで成長力もありそうですし。
ただ、この馬がこれだけの時計で走れるのみると、ぶっちぎったレモンポップはどれだけ強いんだという話になるのですが・・