夕方帰省のための移動があるので先週までの重賞回顧になります。
マイラーズC
ダノンプレミアムの貫禄勝ち。
この馬にとっては2200のレコードがでるような馬場にもかかわらず、1分31秒台にならなかったのもよかったんじゃないかと思います。
安田記念で負けるとすれば究極の東京マイルの時計勝負になったときじゃないかと
グァンチャーレは積極策が活きたと思います。
ただ、この馬も去年の秋くらいから明らかに力をつけてるのでこれくらい走ってもおかしくないかと。G1は流石に足らないとは思いますけど。
パクスアメリカーナはこの馬場でも走れるなと思いましたが骨折してしまい休養で残念です。
インディチャンプはいかにも休み明けだったのとかかったのが痛かったかなと。
まだG1でも見限れないと思います。
にしてもモズアスコットを見てますと、フランケル産駒の燃え尽きた後はこうなるのかという最たる例ですね。