競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第159回天皇賞春予想

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1-1 チェスナットコート(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
2-2 エタリオウ(牡4、M.デムーロ友道康夫)
3-3 リッジマン(牡6、蛯名正義庄野靖志)
4-4 ヴォージュ(牡6、和田竜二西村真幸)
4-5 メイショウテッコン(牡4、福永祐一高橋義忠)
5-6 カフジプリンス(牡6、中谷雄太・矢作芳人)
5-7 グローリーヴェイズ(牡4、戸崎圭太尾関知人)
6-8 パフォーマプロミス(牡7、北村友一藤原英昭)
6-9 ユーキャンスマイル(牡4、岩田康誠友道康夫)
7-10 フィエールマン(牡4、C.ルメール手塚貴久)
7-11 ケントオー(牡7、幸英明・西橋豊治)
8-12 クリンチャー(牡5、三浦皇成宮本博)
8-13 ロードヴァンドール(牡6、横山典弘昆貢)

帰省で予想が遅くなりましたが、東京はかなり雨が降りましたけど京都はそこまでないようです。
有力な5歳以上の馬が回避したこともありまして去年の菊花賞の再戦の様相があります。
ただ、去年の菊花賞をどう見るかというと、フィエールマンやユーキャンスマイルよりも、
外回して勝ちに行ったエタリオウやブラストワンピースの方が強い競馬をしているのは明らかで、
さらにいうと大外18番だったグローリーヴェイズはもっときつい競馬でした。
さらに逃げる可能性のある馬が3頭いる状況ですと菊花賞のような展開になる確率は低いかと。
それを考えると速い時計持っててスタミナのある馬をチョイスした方がいいと考えました。

本命はエタリオウと迷ったんですけどグローリーヴェイズでいこうと思います。
思ったより人気してないので驚いてはいるのですが。
この馬関東馬なのですけど、京都がこれで4回目ですし、日経新春杯も器用に内から差して来ることができるので、
天皇賞春だとこういうタイプが合うと思うんですね。
母系がメジロ牝系でスタミナ部分は補われてると思いますし。戸崎もここ1ヵ月くらいはポジションをやや前目に取ってるのでその競馬ができれば菊花賞で負けた3頭を逆転できるのではないかと考えました。
対抗は不動のエタリオウ。
気になる点はデムーロがいまいちなのと、菊花賞同様捲って早めに先頭にたったらソラ使うというリスクでしょうかね。

あとは短所が目立ってあまり積極的に買いたくないですし、リピーター候補のクリンチャーは想像以上に人気しちゃってて復調しきれてないリスクを考えると重い印打ちたくないんですよね。

むしろ穴として考えるならばパフォーマプロミスありなんじゃないかと思うんですよね。
アルゼンチン共和国杯のタイムは優秀ですし、東京の2500であれだけ走れたと考えればスタミナ面もある程度担保されているかと。
京都記念もそこまで負けてるわけではないですし。

◎グローリーヴェイズ 〇エタリオウ
▲フィエールマン ☆パフォーマプロミス
△ユーキャンスマイル、メイショウテッコン、クリンチャー、リッジマン
3連複◎○2頭軸流し