1-1 アレスバローズ(牡7、菱田裕二・角田晃一)
1-2 ダノンスマッシュ(牡4、川田将雅・安田隆行)
2-3 セイウンコウセイ(牡6、幸英明・上原博之)
2-4 リナーテ(牝5、三浦皇成・須貝尚介)
3-5 レッツゴードンキ(牝7、岩田康誠・梅田智之)
3-6 ノーワン(牝3、内田博幸・笹田和秀)
4-7 モズスーパーフレア(牝4、松若風馬・音無秀孝)
4-8 タワーオブロンドン(牡4、C.ルメール・藤沢和雄)
5-9 ディアンドル(牝3、藤岡佑介・奥村豊)
5-10 ラブカンプー(牝4、酒井学・森田直行)
6-11 マルターズアポジー(牡7、丸山元気・堀井雅広)
6-12 ダイメイプリンセス(牝6、秋山真一郎・森田直行)
7-13 ミスターメロディ(牡4、福永祐一・藤原英昭)
7-14 ハッピーアワー(牡3、横山典弘・武幸四郎)
8-15 イベリス(牝3、浜中俊・角田晃一)
8-16 ファンタジスト(牡3、武豊・梅田智之)
グランアレグリア、ステルヴィオ、ナックビーナスが回避になりましたが、それでも面子的にはそこそこそろったと言えるでしょう。
問題は天候で朝から夕方まで雨が降るのは間違いなさそうです。
流石に雨が降ると1分7秒台に勝ちタイムがなりそうですけど、そうなると走れちゃう馬が増えてくるんですよね。
雨が降っているか稍重のときって逃げ馬が残っていて、
且つ中山競馬場改修後は差し馬が突っ込んで来るけど、基本的に内枠有利は間違いないのでその形で馬券を組み立てました。
本命はダノンスマッシュでいこうと思います。
キーンランドカップを見ると、1キロ軽かったとは言えタワーオブロンドンよりもこっちの方が強いかなと。
高松宮記念は内通った馬有利な中外枠だったのが大きかったと思います。
今回は内枠ですし、ポジションはそこそこ取れると思うので内がぽっかり開いたスペースをつける可能性は結構あるかと。
時計も対応できるとは思ってますけど、雨降って多少はタイムが遅くなって一番恩恵を受けるのはこの馬でしょう。
対抗はリナーテです。このレースで来る牝馬って去年のラブカンプーはともかく、
ストレイトガール、レッツゴードンキなど1400とか1600の重賞で好走した実績のある馬が来てるかと。
で、1400で時計持ってるこの馬はヴィクトリアマイルでもやれる馬だと思ってますので、
1200のタイムは持ってないものの時計詰めれる予知はあるかと。
問題は大外ぶん回しの馬なのでこの枠からロスなく差せるかが鍵となるかと。
3番手はモズスーパーフレア。これは中山1200の実績とタイムです。
北九州記念惨敗すると思ったんですけど、強い競馬したんですよね。
中山改修後逃げ馬残る傾向を見ると軽視はできないでしょう。
タワーオブロンドンに関しては前走かなり強かったので4番手ですが、出遅れたの見たらここでもその危険性あるかなと。
ダノンと1番人気競るくらいかと思いましたが、この人気の仕方は藤澤厩舎的に嫌な予感がします。
穴は内枠という傾向がはっきりしているので、1200のキャリア豊富なアレスバローズ、レッツゴードンキ、セイウンコウセイの3頭を上げたいと思います。
北九州記念の競馬は出遅れて大外ぶん回しで最後止まるというかわいそうな競馬でした。
ただ、CBC賞から復調気配は感じられるのでスタート上手くいけばチャンスあるかと。
あと、あまり買う気がなかったのですが雨降りそうなのでレッツゴードンキは評価を上げました。
そもそもこの馬着順だけ見たら限界のように見えて、1200の着差見たら力衰えてるようには見えないんですよね。
イン付はまれば3着あるかと。
セイウンコウセイはキーンランドCで自分の競馬できたとは思えませんが、それでも大負けしてませんので2番手追走粘るのは想定したいですね。
◎ダノンスマッシュ ○リナーテ
▲モズスーパーフレア ☆タワーオブロンドン
△アレスバローズ、イベリス、レッツゴードンキ、
ディアンドル、セイウンコウセイ、ミスターメロディ、ファンタジスト
馬連◎から○▲、3連複◎○、◎▲2頭軸流し