競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

第39回ジャパンカップ予想

【スポンサーリンク】

1-1 カレンブーケドール(牝3、津村明秀国枝栄)
2-2 ワグネリアン(牡4、川田将雅友道康夫)
2-3 ウインテンダネス(牡6、田辺裕信・杉山晴紀)
3-4 ムイトオブリガード(牡5、C.ルメール角田晃一)
3-5 スワーヴリチャード(牡5、O.マーフィー・庄野靖志)
4-6 ユーキャンスマイル(牡4、岩田康誠友道康夫)
4-7 ダイワキャグニー(牡5、石橋脩菊沢隆徳)
5-8 レイデオロ(牡5、W.ビュイック藤沢和雄)
5-9 ルックトゥワイス(牡6、L.デットーリ藤原英昭)
6-10 ダンビュライト(牡5、松若風馬音無秀孝)
6-11 シュヴァルグラン(牡7、C.スミヨン・友道康夫)
7-12 タイセイトレイル(牡4、M.デムーロ矢作芳人)
7-13 エタリオウ(牡4、横山典弘友道康夫)
8-14 マカヒキ(牡6、武豊友道康夫)
8-15 ジナンボー(牡4、R.ムーア・堀宣行)

どの馬も一長一短ある上に外国馬なし、馬場は金曜土砂降りで土曜も霧雨っぽい強めの雨が降り続けていました。
昼に止むとなると秋華賞の日の京都が思い出されるのですけど、
いくら京都より馬場の回復が早い東京とはいえ流石に稍重までいくかというといかないんじゃないかというくらい降ってると思うのですが。

過去の傾向見ると2400以上のG1、とくに天皇賞春や菊花賞で好走した馬が結構来てるレースです。
馬場がパンパンの良馬場でない想定で考えるとスタミナが必要になるかと思いますね。
あとは内から差してくる馬重視した方がいい傾向が今日はありましたので
それを考えるとユーキャンスマイルが一番崩れる可能性ないかなと。
天皇賞秋はアエロリットのペースを考えると後ろの位置になったのは仕方ないと思います。
多分内が開くと思うのでそこを一気に突き抜けてこれるイメージがわくのはこの馬じゃないかなと。
他の馬上昇している感じないですけど、この馬だけは明らかにG1レベルまで上がってきたという感じですし。

で、相手をどうするかというとばっさり切ってしまいたい人気馬もいるのですけど、
基本的にステップとして考えられるのは京都大賞典天皇賞秋、そしてリピーターが多いので前年のジャパンカップになると思うんですね。
そこからピックアップしていくと、天皇賞秋はワグネリアン、前年のジャパンカップシュヴァルグランとスワーヴリチャード、京都大賞典シュヴァルグランサウンズオブアースが来たパターンと外から差し損ねたエタリオウかなと。
ワグネリアンに関してはスタミナいるようだとと思うところもある一方で、大阪杯のような競馬したら来るかもというのもあるので迷うところはあります。ただ、3着以内外す確率は低い方かと。
スワーブリチャードに関しては上昇が見込まれることと、2200以上ではなんだかんだで崩れてないのは評価していいでしょう。ただ、3歳時のような凄みを感じないのが引っかかるところ。

なので対抗と単穴はエタリオウとシュヴァルグランにします。
エタリオウに関しては宝塚記念がなんだったのかが非常に引っかかるんですけど、ダービー神戸新聞杯菊花賞見るとこの馬G1勝っておかしくない馬だと思うんですよね。
京都大賞典はありゃどうしようもないという感じで、シュヴァルグランサウンズオブアースジャパンカップで巻き返したパターンと一緒なのでこの人気は美味しいと思います。
シュヴァルグランは去年の有馬記念よりさらに人気が落ちていますが、
少なくともインターナショナルS大阪杯同様距離が足らないと考えれば衰えてない可能性高いかと。

通常ジャパンカップだと穴はあまり狙うの難しいんですけど、あと2頭ピックアップしたいのはルックトゥワイスとタイセイトレイル。
ルックトゥワイスはアルゼンチン共和国杯いかにも叩きで、ここを狙ってきた藤原英+デットーリで一発あると思います。
戸崎が後ろから行く馬にしちゃってますけど、戦法変えていい方に出る可能性があります。
あとタイセイトレイルは割と前に行けてスタミナあるので3着ならあるかと。

◎ユーキャンスマイル ○エタリオウ
シュヴァルグラン ☆ルックトゥワイス
△スワーヴリチャード、ワグネリアン、タイセイトレイル、
レイデオロ、ダンビュライト、ムイトオブリガード
馬連◎○▲☆BOX、3連複◎-○▲☆2,5-○▲☆△