競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

第41回ジャパンカップ予想

【スポンサーリンク】

1-1 ムイトオブリガード(牡7、柴田善臣角田晃一)
1-2 コントレイル(牡4、福永祐一矢作芳人)
2-3 ブルーム(牡5、R.ムーア・A.オブライエン)
2-4 シャフリヤール(牡3、川田将雅藤原英昭)
3-5 キセキ(牡7、和田竜二・辻野泰之)
3-6 グランドグローリー(牝5、C.デムーロ・G.ビエトリーニ)
4-7 オーソリティ(牡4、C.ルメール・木村哲也)
4-8 ウインドジャマー(セ4、北村宏司藤沢和雄)
5-9 アリストテレス(牡4、横山武史・音無秀孝)
5-10 ロードマイウェイ(牡5、三浦皇成・杉山晴紀)
6-11 シャドウディーヴァ(牝5、横山典弘斎藤誠)
6-12 サンレイポケット(牡6、鮫島克駿高橋義忠)
7-13 モズベッロ(牡5、池添謙一・森田直行)
7-14 ユーバーレーベン(牝3、M.デムーロ手塚貴久)
7-15 マカヒキ(牡8、藤岡康太友道康夫)
8-16 ユーキャンスマイル(牡6、藤岡佑介友道康夫)
8-17 ワグネリアン(牡6、戸崎圭太友道康夫)
8-18 ジャパン(牡5、武豊・A.オブライエン)

去年の反動もあるんでしょうけど、天皇賞秋、有馬記念と比べてちょっとメンバーがさみしい感が強いですし、
去年の着差的にカレンブーケドールとグローリーヴェイズはコントレイルと同斤ならば逆転の可能性があっただけに、
回避してしまってはなんとも盛り上がらないなという感じなんですよね。
とくにグローリーヴェイズはここに出てくれば自信の本命だったんですけどね。
今日の馬場を見ておりましたが、確かに勝ち馬は好位置から抜け出しタイプが多かった印象ですけど、差し馬が結構来てるんですよね。
上がり33秒台出してる馬が結構散見されますし、メインのキャピタルSは切れるタイプじゃないスライリーがキレ負けした感じだったのでそういう脚を使った馬を評価した方がいいかなと。

という感じで組み立てていくかという感じなんですけど、コントレイルは対抗かなと。
まぁ、軸としてはこの馬なので3連復はそういう風に買いますけど、なんか距離延長が言い方向に転ばないような気がしてしょうがないのですが・・
同じく母父アンブライドルズソングのスワーヴリチャードが勝ったときと同じくらいメンバーが・・というきがしてしょうがないのはありますけど。
調教師も騎手も個人的には積極的に買ってるんですけど、この馬に関してはほんと楽しくなさそうやなという印象です。
そもそも2400以上でクロノジェネシスが一番強いと凱旋門賞前の記事で見たので明らかに避けてるのもなんだかなぁと。

で、本命は何かというとサンレイポケットで行きます。
天皇賞秋は実質本命のように買いましたが、4着だったけど思った通りの競馬をしてくれて大満足でした。
明らかに距離足らない毎日王冠使うのが謎すぎるのですが、日経新春杯は重すぎで、去年のアルゼンチン共和国杯は通った位置が問題だったと思っていて、
2000から2400への距離延長問題ないと思うんですね。
ある程度の位置は今回取らなくてもいいかなと考えていて、
ブルームとかオーソリティとかキセキとかアリストテレスとか結構前を意識すると思うので、そこまで付き合う必要ないと思うんです。
この中で33秒台で上がれるのオーソリティくらいですし。

というわけで3番手はオーソリティです。この馬本命も考えたんですけどどうしてもキムテツ厩舎がちらついて信用できません。
矢作、藤原英、友道厩舎だったら自信の本命でしたが。
有馬記念天皇賞春が大敗しすぎなんですけど、一方でアルゼンチン共和国杯2回と青葉賞のパフォーマンスは素晴らしくこの条件がベストなのは間違いなりません。
確かに相手が弱いのは引っかかるのですけど、スワーヴリチャードとかゴールドアクターアルゼンチン共和国杯勝ったときの2着以下がどうだったかといえばこんなもんじゃないかと思うので。
状態がよければゴールドシップ産駒は東京の2400とか2500は絶好の条件なのでユーバーレーベン対抗あたりまで考えてたのですが、
秋華賞エリザベス女王杯のウインマリリンを見てるので怖さがあるのですが。
ただ、前走と違って追走できれば53キロでならばデニムアンドルビーみたいな感じで突っ込んで来るの可能だと思うんですよね。
こっちは阪神のマイルで33秒台の脚使ってますし。
あとは現実的なところだとアリストテレスが中京2200でいい走りをしていたからといつもなら京都大賞典負け組を積極的に狙うんですけど、
う~ん切れる脚という感じがないのでキレ負けしそうな印象があるんですよね。

穴は位置取り後ろ過ぎる可能性もありますがシャドウディーヴァとユーキャンスマイルかなと。
シャドウディーヴァは府中牝馬S上位3頭は牡馬相手でもやれてる馬でしたし、アカイイトが激走したのみたら今年もレベル高かったんじゃなかろうかと。
ユーキャンスマイルに関しては天皇賞秋で復調してるのが確認できたのでここで拾っておきますが、ここでダメならG1では買わないです。

◎サンレイポケット ○コントレイル
オーソリティ ☆ユーバーレーベン
△シャフリヤール、シャドウディーヴァ、ユーキャンスマイル、
アリストテレス、ブルーム、キセキ
ワイド◎から流し、3連複フォーメーション○-◎▲☆-◎▲☆△