競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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有馬記念各馬短評

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1-1 スカーレットカラー

府中牝馬Sのレベルの高さは間違いなく、最内なので消しと断言できないが、エリザベス女王杯見てると距離延長はよくない。

1-2 スワーヴリチャード

右回りでも最内で内らち通れるならばジャパンカップの再現があるかもしれない枠。
ジャパンカップは舌をベロベロさせながら勝っていて案外余力は残ってる可能性あり。

2-3 エタリオウ

ジャパンカップ見ると厳しさを感じるが、ノリはこれで3回目。
京都大賞典はノーカンでいいことを考えると怖さがある。

2-4 スティッフェリオ

福島記念を激流で勝ってたりするので軽視はできないが、
ハイペースになって果たして?という感はいなめない。

3-5 フィエールマン

小回り向きではない上に追走面の不安が大きいように思われる。
そもそもこの内枠を活かしきれるタイプかというと微妙。

3-6 リスグラシュー

アーモンドアイに勝つ確率が高いのはこの馬だと思う。
枠は悪くもないが、6枠ぐらいがちょうど良かったのではないかと思う。
ある程度の位置取ってアーモンドアイ徹底マークなら崩れにくいが、
前が壁になってうまく加速できない場面があると危ない。
レーンは大外ぶん回ししか芸がない可能性を感じてますが果たして。

4-7 ワールドプレミア

菊花賞のレベルが高いようには思えず、内枠が利した印象。
この並びだと最後方からの可能性があると思う。
気になるのはこの馬勝ってるの全て平坦。
菊花賞のタイムと有馬記念の勝ち馬はここ10年連動しているのを見るとあまり評価はしたくない。

4-8 レイデオロ

今年に入ってからの成績がシュヴァルグランよりも酷く、買う価値があるとすればリピーターということしかない。

5-9 アーモンドアイ

この並びだと外枠の先行馬を行かせて中断のポジションはとりやすいと思われる。
負ける確率が上がるとしたら馬場が重くなってスタミナが問われたとき。

5-10 サートゥルナーリア

大外枠ならばっさりでもいいかと思ったが、この並びだと外枠から先行馬殺到でかかる可能性がある。
気性的に抑えられるのかというのは課題。

6-11 キセキ

凱旋門賞後の反動はこの馬の場合はそんなにないかと思う一方、
今年に入ってから追走や逃げ方が去年ほどじゃなくなってるのはひっかかるところ。

6-12 クロコスミア

今年に入って馬券圏外だった札幌記念以外のレースは説明がつくため、
牝馬有馬記念好走馬とリンクする京都2200巧者のこの馬は軽視はできない。

7-13 アルアイン

春の反動が出ている上に、6枠から外は長距離実績が必要でこの馬は厳しい。

7-14 ヴェロックス

3歳馬の中では一番買いたい。
外枠でオッズ的においしそう。菊花賞で一番強い競馬をしていて、スタミナの担保はある。
近年6枠から外で上位に来た馬同様京都長距離で実績のある馬は評価した方がいい。

8-15 アエロリット

内枠なら印打ちますけど、この並びは最悪かなと。
お世話になって馬なのでがんばって欲しいのですが、。

8-16 シュヴァルグラン

去年同様前が崩れて差し決着になったときは8枠でも軽視できないと思う。
ジャパンカップは馬場と休み明けと理由がつく。

クレッシェンドラヴ出てきたら結構評価したつもりだったんですけど、豪華メンバーではじかれちゃったのは残念です。