競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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本日までの回顧(6/1)

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日本ダービー

12番人気のロジャーバローズが2番手から押し切り勝ち。
流石に内が止まらんと言うことで当日3連復の相手に買い足しましたが、まさか勝つとは。
京都新聞杯を2分11秒台で先行した馬は買っとけということでしょうね。
京都新聞杯確かに勝ち馬より強い競馬してる感はありましたし。
浜中はスランプ気味でしたが、20代30代の日本人騎手で、外国人短期免許の来日が増えてた時代に20代でリーディング取ったのは浜中1人なわけですから、ここから復活して欲しいです。
20代前半で菊花賞も勝ってますしね。
関テレで坂口元調教師が泣いていたのを見ると、こういう師弟関係のある最後の騎手じゃないかと思うんですよね。
馬は凱旋門賞行きそうですが、脚質的に京都の前が止まらない高速馬場は合うんじゃないでしょうか?

ダノンキングリーはヴェロックスが思ったより後ろでこりゃダノンが勝ったなと思ったんですが、最後止まったのはやっぱり距離かなと。
皐月賞に続いて内枠で勝てなかったのをみるとマイラー寄りになってくんじゃないかと思います。
ヴェロックスは逆にエンジンの掛かりの遅さと外枠が致命傷になった感じですが、最後差しかえしたのみたらこの馬は菊花賞向きだと思いますし、伸びしろは3強と言われた中ではこの馬が一番ありそうな印象です。

サートゥルナーリアに関しては兄2頭と同様に懸念された点が出たと思います。
結果的に皐月賞の着差は妥当だったということでしょうね。
エピファネイアも結局前に行く馬になりましたし、この馬もそういう競馬をすることになるのではないかという印象です。
あの気性的なものを見ると仮にルメールでもダメだった可能性はありますが、
少なくともレーンは過剰評価を背負った感はあります。

5着以下で久々に復調が見られたニシノデイジーと内で詰まりかけたタガノディアマンテ(田辺はもう勘弁して欲しい)は菊花賞で買いたいと思いますね。
ランフォザローゼスは先々走る可能性がありますが、古馬になってからだと思います。

目黒記念

ルックトゥワイスが重賞初制覇。
どうしても後方からで展開待ちの面のある馬ではありますが、重賞は勝てる馬だろという印象を持ってたのでようやく勝ったかという感じですね。
やっぱりこの目黒記念というレースはトニービン入ってる馬かステイゴールド系がやたら来るレースですので、
菊花賞とかで来る血統を狙うべきということでしょうね。
アイスバブルは勝ってきた相手がと思ってましたが、想像以上に強かったです。
1600万下勝ちでもこれるレースだったのに軽視しました。
ソールインパクトは内枠長距離の条件でこそ徹底して狙っていればまた長距離で穴開けると思います。
パリンジェネシスは想像以上に逃げるのに手間取りました。やっぱり外枠が仇でした。

ブラストワンピースに関しては仕上げてんのか怪しさ満載でしたし、府中向きじゃないというのもあるでしょう。
レース的にスタミナ血統が来るレースですので、ツルマルワンピースの子供にはきついレースだったかと思います。
ただ、マリアライトとかでも斤量背負って2着に来てましたので、
ここまで負けるとなると先の展望も暗くなるという印象があります。

鳴尾記念

メールドグラースが重賞連勝。
これは前が残るなという展開を差し切っちゃうんですから、馬が本格化してますね。
今回も相手がどうかという気がしますけど、
宝塚記念出てきたら無視はできないでしょう。
ブラックスピネルはG3ならばこれくらいやれると言うことでしょう。
2年前安田記念で本命にしたのが信じられない馬になってますけど。
ステイフーリッシュはもっとやれる馬だと思うんですけどね。
京都の2000~2200あたりがベストなんでしょうかね。
ギベオンは出負けがなければという感じで今日はノーカンでいいと思います。