競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第69回安田記念予想

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1-1 ケイアイノーテック(牡4、幸英明平田修)
1-2 アエロリット(牝5、戸崎圭太菊沢隆徳)
2-3 サクラアンプルール(牡8、横山典弘・金成貴史)
2-4 サングレーザー(牡5、岩田康誠浅見秀一)
3-5 インディチャンプ(牡4、福永祐一音無秀孝)
3-6 グァンチャーレ(牡7、松岡正海北出成人)
4-7 モズアスコット(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
4-8 ステルヴィオ(牡4、D.レーン・木村哲也)
5-9 スマートオーディン(牡6、池添謙一池江泰寿)
5-10 フィアーノロマーノ(牡5、北村友一高野友和)
6-11 エントシャイデン(牡4、田辺裕信矢作芳人)
6-12 ロードクエスト(牡6、石川裕紀人小島茂之)
7-13 ペルシアンナイト(牡5、M.デムーロ池江泰寿)
7-14 アーモンドアイ(牝4、C.ルメール国枝栄)
8-15 ダノンプレミアム(牡4、川田将雅中内田充正)
8-16 ロジクライ(牡6、武豊須貝尚介)

ようやく気候も元の6月頭くらいの気温になってきましたが、東京の前の止まらない高速馬場は相変わらず。
ただ、安田記念で1分31秒台だったときって結構差し馬が突っ込んできてるんですよね。
とはいえ今年は強力な先行馬が2頭いるの見ると本当に届くのか?という気がしてならないのですが。
少なくともロゴタイプのような競馬ができる馬が馬券に絡む確率が高く、それが2頭くらいになるんじゃないかと予想しました。
差し馬も魅力的な馬はいるのですけど、どうもマイルチャンピオンシップ向きの馬が多い印象なんですよね。
基本的に安田記念とつながらないレース傾向があるので、そういう馬の評価は下げました。

確かに2強ではあるのですが、じゃあ古馬の高速東京マイルを経験しているかというとしていないわけで。
ならば東京マイル~1800のスペシャリストアエロリットが一角を崩す可能性は結構あるんじゃないかということで本命です。
ヴィクトリアマイルのときは本調子なのか?と思いましたが、1400をレコードタイムで通過するというすさまじいラップで逃げながら5着に粘りました。
今回戸崎への乗り変わりがどうかという気もしないこともないのですが、
逆に暴走ペースで逃げるということもないですし、内枠で周囲は後ろから行く馬ばかりという状況では、
一番伸びるところを通れるのはこの馬でしょう。
一介の逃げ馬ではありませんので、2番手から抜け出しやってもそう簡単にダノンプレミアムでも捕まえるのは苦労すると思うのです。

対抗はダノンプレミアム。金鯱賞の内容見る限り天皇賞秋はこの馬だと思いますが、
東京マイルで前が残る状態なら、アエロリットの後ろ確保して抜け出すでいいので割と想定しやすいパターンかなと。
気になるのは本番と連動しないマイラーズカップ組なんですよね。
100%で走ってないという風に捉えれば府中マイルでさらにパフォーマンス上げるということもあるのでしょうけど。
3番手をアーモンドアイにしました。
気になるのはスタートなんですよね。タイミング合えばいいのですが、ここで失敗すると流石に差しきるのきついと思うんですけどね。
あと枠順が最高で東京マイルで31秒台の時計持ってるインディチャンプは評価したいです。
前走明らかに太すぎでしたし。

穴は3連複の3着候補と言うことで、グァンチャーレロジクライですね。
前者は去年秋のキャピタルSあたりから馬が変わってきてますし、あのレース負かした馬そろってたので評価していいと思うんですよね。
さらにいうと5番手くらいからじりじり伸びてきて3着っていうパターンはあり得るかなと。
あとロジクライはたまに来る京王杯スプリングC組の中から1頭選ぶならという感じです。
外枠はちょっと困るのですけど、積極的に前に行くのはアエロリット以外はそんなにいないのである程度好位は取れる可能性がありますし、
この馬は東京マイルで経験積んできてるのが活きる可能性はあるかなと。

◎アエロリット ○ダノンプレミアム
▲アーモンドアイ ☆インディチャンプ
△サングレーザー、ロジクライグァンチャーレ
ペルシアンナイト、ステルヴィオ、モズアスコット
馬連◎から○▲☆、3連複◎○2頭軸流し