競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第37回マイルチャンピオンシップ予想

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1-1 ベステンダンク(牡8、藤岡佑介安達昭夫)
1-2 レシステンシア(牝3、北村友一・松下武士)
2-3 ケイアイノーテック(牡5、津村明秀平田修)
2-4 グランアレグリア(牝4、C.ルメール藤沢和雄)
3-5 メイケイダイハード(牡5、酒井学中竹和也)
3-6 ラウダシオン(牡3、武豊・斉藤崇史)
4-7 アドマイヤマーズ(牡4、川田将雅友道康夫)
4-8 インディチャンプ(牡5、福永祐一音無秀孝)
5-9 カツジ(牡5、池添謙一池添兼雄)
5-10 ブラックムーン(牡8、幸英明西浦勝一)
6-11 スカーレットカラー(牝5、岩田康誠高橋亮)
6-12 アウィルアウェイ(牝4、藤岡康太高野友和)
7-13 タイセイビジョン(牡3、石橋脩西村真幸)
7-14 サウンドキアラ(牝5、松山弘平安達昭夫)
8-15 ペルシアンナイト(牡6、大野拓弥池江泰寿)
8-16 ヴァンドギャルド(牡4、戸崎圭太藤原英昭)
8-17 サリオス(牡3、M.デムーロ堀宣行)

秋のG1で1番人気が5連勝となっているわけですが、仮に2週続けばチャンピオンズカップ
流石に国内でクリソベリルを負かせる馬はいないと思うので、となると負けるの今週か来週かではないかと思うんですよね。
やや差しが決まり始めてるようにも見えますが、高速タイムの出る馬場なのは間違いないところ。
となると京都開催だとあまり結び付かない東京マイル実績がモノをいうと思うんですよね。
東京マイルでアーモンドアイに勝ってる馬が2頭いるのでそれでいいんじゃないかというのが結論です。
そうなった場合に今年の安田記念をどう見るかという話なのですが、
もちろんグランアレグリアの突き抜けっぷりは素晴らしいものがあったわけですが、
アーモンドアイは普通に負けたのに対して言い訳がきくとみれるのはインディチャンプなんですね。
落鉄がどこであったのかは不明ですけど、それ以外も馬群割る前にグランアレグリアに抜け出されちゃったっていうのもあるんですよね。
しかも進路の前に入られる感じになってますし。
もちろんスプリンターズS使えないのはよくないんですけど、相変わらず調教すごくてサンライズノヴァ子ども扱いしてるの見るとマイルなら休み明けでもと思うのです。これだけのオッズというのはおいしいと思うのでこちらを本命に取りたいと思います。
そもそもこの馬評価してるの元町Sの勝ち方がすごかったからというのがありますし。

対抗はグランアレグリアでしょうがないかと。
ただ、いかにも万全という意見が多い時の藤沢厩舎ほど怖いものはないと思うんですよ。
これが矢作とか国枝とか友道と比べても断トツ人気でやらかすことがあるのが怖いんですよ。
単穴はG1馬ではなくてヴァンドギャルドを抜擢したいと思います。
個人的にこの馬去年のウェルカムS以来追いかけてますが、スタートでやらかすことが多くそれで負けてることが多いんですけど、
富士Sの2着以降の面子に勝てたの見たら3着あるんじゃね?と思うんですね。
藤原英的に岩田ではなく関東から戸崎呼ぶのはそれなりに勝算合ってでしょうし、外枠偶数なのはかなりいいと思います。

あとの人気どころは消せないけどあまり積極的に買いたくない馬が多いんですよね。
サリオスは毎日王冠のタイムは合格点と思いますが、去年のダノンキングリーは斤量恵まれたとはいえアエロリットとインディチャンプを差し切ってのもの。今年の面子を見るとう~んという気がします。
ダイワメジャーの2頭は迷って抑えるんですけど、ダイワメジャーで3歳時から走ってた馬が古馬になるとどうかと思うところがありますし、イメージ的にコパノリチャードとかダイワマッジョーレのようなタイプで時計勝負は限界があると思うんですけどね。
穴ですが個人的にサウンドキアラは外枠とはいえ、内側は明らかに後ろからの馬がそれなりにいるので位置が取れれば面白いと思います。

◎インディチャンプ 〇グランアレグリア
▲ヴァンドギャルド ☆サウンドキアラ
△サリオス、レシステンシア、ラウダシオン、
アドマイヤマーズ、ケイアイノーテック、スカーレットカラー
馬連◎〇1点、3連複◎〇2頭軸流し