競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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ラジオNIKKEI賞、CBC賞回顧

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ラジオNIKKEI賞

バビットが上がり最速で圧勝の逃げ切り勝ち。
やっぱり新潟の1勝クラスの勝ち方はこれで逃げ切れんの?というくらい強いと思ったので、この圧勝は不思議ではないですね。
タイムもかなり優秀ですし、距離伸びてどうかという点はあるかと思いますけど、秋に向けて楽しみな馬と言えるでしょう。
もちろんナカヤマフェスタタイキシャトルで馬場が向いたのもあるかと思いますが、
この勝ち方は素直に評価していいでしょう。
団野が乗るから本命にしたので、乗り変わりでワイドに買えてそれでもダブルで当たると思ったら片方だけ。
万馬券取り逃したの痛かったですね・・
それにしてもこの時期にナカヤマフェスタ産駒で1勝クラスあっさり勝って重賞も圧勝するわけですから、
ちょっと先が楽しみな馬じゃないかという気がします。

パンサラッサとディープキングが2,3着でこの2頭がワンツーした1勝クラスはレベルが高かったってことなんでしょうね。
後は牝馬ながら4着のパラスアテナは良馬場でどうかは見てみたいですね。

CBC賞

ラブカンプーが復活の逃げ切り勝ちで初重賞制覇。
齋藤新も初重賞制覇となりました。
流石に印回す気はありませんでしたが、確かに韋駄天Sで6着と久々にマシで、
且つ最後差をつめるような感じではあったんですよね。
2年前のこの時期に好調を継続したの見ると夏馬なのは間違いないですし、
斤量増えてもこの走りができれば大負けはないでしょう。
アンヴァルに関してもここ3走全くダメだった馬ですが、去年のこの時期良かった馬でもあります。
夏且つ馬場悪いのも上位2頭は向いたのがあるでしょう。
レッドアンシェルは力あるところは見せたのですけど、流石に展開がきつかったかなと。
タイセイアベニールもこの展開で突っ込んで来れましたから、サマーシリーズでも結構やれると思います。
クリノガウディーは出負けで詰まって終了ですが、左回り云々よりはムラ馬だから・・という話になるかと思います。