競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第63回宝塚記念予想

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1-1 オーソリティ(牡5、C.ルメール・木村哲也)
1-2 アフリカンゴールド(セ7、国分恭介西園正都)
2-3 メロディーレーン(牝6、団野大成・森田直行)
2-4 エフフォーリア(牡4、横山武史・鹿戸雄一)
3-5 アイアンバローズ(牡5、石橋脩上村洋行)
3-6 タイトルホルダー(牡4、横山和生・栗田徹)
4-7 デアリングタクト(牝5、松山弘平・杉山晴紀)
4-8 ステイフーリッシュ(牡7、坂井瑠星・矢作芳人)
5-9 マイネルファンロン(牡7、M.デムーロ手塚貴久)
5-10 ヒシイグアス(牡6、D.レーン・堀宣行)
6-11 パンサラッサ(牡5、吉田豊矢作芳人)
6-12 ウインマリリン(牝5、松岡正海手塚貴久)
7-13 アリーヴォ(牡4、武豊・杉山晴紀)
7-14 キングオブコージ(牡6、横山典弘・安田翔伍)
7-15 ディープボンド(牡5、和田竜二大久保龍志)
8-16 グロリアムンディ(牡4、福永祐一大久保龍志)
8-17 ギベオン(牡7、西村淳也・藤原英昭)
8-18 ポタジェ(牡5、吉田隼人友道康夫)

去年と比べるとかなりメンバーが揃ったのですけど、去年同様例年と違って開催2週目且つ雨がそんなに降って無くて良馬場なんですよね。
これが重馬場でスタミナ求められるとなりますとタイトルホルダーとディープボンド有利になると思いますが、
下手したらアーネストリーのレコード更新するレベルの馬場とみるので、天皇賞春とは全く別のレースになるかもしれません。

で、枠順出るまでは相当迷ってたんですが、枠出た瞬間どういう展開になるかを考えたら、
これ勝つまであるんじゃないか?と思えるようになったのでオーソリティ本命でいきたいと思います。
要はパンサラッサが逃げてアフリカンゴールドやタイトルホルダーあたりが2番手となったときに、
内ラチのポケット取れるのこの馬だと思うんですね。
先週もそうなんですが差し馬でも内を通る必要がありの馬場。
それを考えるとこの馬面白いと思うんですよね。
おまけに宝塚記念で穴を開けるタイプって上がり最速でキレキレというタイプじゃなくて、こういうある程度先行~差し馬ならまくれるタイプの印象。
スタミナが求められる場合もこの馬は担保がありますし、ルメールならなんとかするんじゃないかと。

対抗はタイトルホルダーです。2200は不安ではあるんですけど、弥生賞皐月賞、ダービーも悪い競馬じゃなくて、セントライト記念はノーカウント。
それを考えると菊花賞天皇賞春のラップ推移見てもちょっとこの馬レベルが1段上がるレベルで強くなってないか?という感じですので、
ここも2番手でパンサラッサが垂れてきたら先頭という形あり得ると思うんですよね。
まさか2番人気になるとは思わなかったんですが。
3番手はヒシイグアスです。これはハイペースの差し馬展開になって一番突っ込んできそうなのはこの馬かと。
ただ、当初本命まで考えてたのに印を下げたのは夏場全然走ったことがない上での初の2200以上という点です。

個人的に他の人気上位だとパンサラッサ逃げ切りまであるんじゃないかと考えています。
調教見る限り状態絶好調だと思うんですよね。
突き放して逃げて、有力馬が追走に苦労した場合に残る可能性あると思うんですよね。

他の人気馬に関してはデアリングタクトはまだ復調しきれていない、ディープボンドは細江がさかんに「馬が変わった」と言ってるのですけど、
これは京都新聞杯勝ったときと違ってスタミナ型にシフトしてるんじゃないか?という気がするので押さえまでです。

逆に穴で狙いたいのは7歳ステイゴールド3頭。
まずステイフーリッシュは矢作調教師の最新本見ても、今年の連勝が予言されているような記載があって、
本格化したとすれば元々日本だと2200得意なので、3列目のオーソリティの横ならしぶといと思うんですよね。
去年の京都記念のような走りができれば。
続いてアフリカンゴールドは京都記念の内容ものすごくいいですし、大阪杯明らかに距離足らないって感じの負け方なんですよね。
要はタイトルホルダーのとこでもかいたように2番手で逃げるような形になってパンサラッサ垂れてくる中この馬先頭立って粘り込みできる可能性がありそうなので。
あとは調教が新潟記念とかのように相変わらず無茶苦茶よく見えたマイネルファンロン。

オーソリティ ○タイトルホルダー
▲ヒシイグアス ☆パンサラッサ
△ディープボンド、ステイフーリッシュ、アフリカンゴールド、
マイネルファンロン、デアリングタクト、アリーヴォ、
ポタジェ、ウインマリリン
ワイド◎から流し、馬連◎から○▲☆15,8と○から▲☆、3連複◎-○▲-▲☆△