競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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2025年クラシック予想

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あけましておめでとうございます。 つたないブログですが、今年もよろしくお願いいたします。
金杯前の新年一発目の予想ということで毎年春のクラシック+NHKマイルCの勝ち馬を予想していますので今年もそれから始めたいと思います。

ちなみに結果としては、2019年は皐月賞NHKマイルCは当たり。
2020年は5レース中4レースの2着を当ててたのですが、
2021年は桜花賞勝ち馬予想が回避してオークス勝ったり、ダービー行ったりとレース選択すら当たってませんでした。
2022年はダービーは当たり。
で、2023年は桜花賞あてに行って当てる。
2024年オークスのチェルヴィニアだけ当てて後は出れても悲惨、とくに牡馬はピントの外れっぷりが酷かったです。
結局主要なステップ重賞勝った馬は年明けからパフォーマンス上げてきた馬がいたので、2勝した馬優先は大失敗だったなと。

というわけで2023年ですが、牝馬は京都開催のせいで未知の部分あり、牡馬は1強な印象ですけど以下の通り。

桜花賞:シホリーン
オークス:アルマヴェローチェ
皐月賞:クロワデュノール
NHKマイルC:デンクマール
ダービー:クロワデュノール

牝馬の方ですがアルマヴェローチェ、桜花賞は難しい面があるんですよね。
確かに母系は母父ダイワメジャーサクラバクシンオー入ってるんですけど、パワー型な気がするので、
パンパンの阪神マイルでどうかと思うのと、1800こなしてるの見たらオークスは多分大丈夫だろと。
それを考えたときに消化不良起こしまくりのアルテミスS組からシホリーンを桜花賞で狙いたいなと。
こういうタイプ得てして権利取るのに苦労なリスクはありますが。
ドン詰まってなけりゃ2着はあったろな感じでした。タイムの裏付けあるのでショウナンザナドゥとの着差考えても勝ってもおかしくないポテンシャルがあるかと。

桜花賞オークスという意味ではショウナンザナドゥは両方ともやれるレベルにあるかと。
問題は去年のタガノエルピーダっぽさを漂わせる戦績になりつつあること。
後は同じくアルテミスS消化不良だったマイエレメント。
後は1勝組だと軌道に乗ればの条件でマディソンガール、病み上がりなのは気になるけどダノンフェアレディ、
新馬で相手が悪く年内で勝ち切ったけど血統的にまだ体が小さいマリアライトの子ロジャリーマインあたりでしょうかね。

NHKマイルはアドマイヤズームと迷いましたが、ひいらぎ賞のタイムを比較すると1600選べば勝ち負けかと思いデンクマール。
ただ、新馬1800の内容もいいので、皐月賞使いそうな気もするんですよね。

牡馬はクロワデュノール1強だと思います。東スポ杯で2着だったサトノシャイニングあたりはそれなりに評価されるでしょうが、
東スポ杯仕上がってなくて勝っちゃったわけで、差は結構あると思います。
エリカ賞快勝のナグルファルあたりも名前は上がるでしょうが、う~ん現状の負かした馬を物差しで測るとそこまでなさそうな気も。

で、既に勝ち上がっていてる馬からチョイス。
関東馬だとエデルクローネ。これは未勝利勝ちの内容がよく、フィエールマン産駒ならこれかなと。
ただし、小回りでどこまでな印象もあります。

関西から4頭。まずはどこまで戻ってこれるかわからないけどキングスコール。
結局負かしたテリオスララが阪神JF3着なの見るとやはり時計は嘘ついてないかと。
次に京都2歳新馬歴代最速のサトノブリジャール。
同じサトノでも血統的にこっちの方が中山東京両方こなせそうかなと。
続いてショウヘイ。これも未勝利の勝ち方よかったです。ただし、サートゥルナーリア×オルフェーヴルという配合なので気性はどうなるか・・
最後に3戦目での勝ち上がりになりましたが、2戦目がエデルクローネで東京の展開負けで京都に変わったら大楽勝してタイムも合格点だったタイセイリコルド。
走るたびに内容がよくなっており、個人的にこの馬は菊花賞まで追いかけたい馬です。