あけましておめでとうございます。 つたないブログですが、今年もよろしくお願いいたします。
金杯前の新年一発目の予想ということで毎年春のクラシック+NHKマイルCの勝ち馬を予想していますので今年もそれから始めたいと思います。
ちなみに結果としては、2019年は皐月賞とNHKマイルCは当たり。
2020年は5レース中4レースの2着を当ててたのですが、
2021年は桜花賞勝ち馬予想が回避してオークス勝ったり、ダービー行ったりとレース選択すら当たってませんでした。
で、2022年はどうかというとダービーは当たり。
ただし、それ以外は大外れな結果となりました。
というわけで2023年ですが、牝馬とNHKマイルカップはあっさり決まったんですけど、牡馬は難しいのですけど以下の通り。
桜花賞：リバティアイランド
オークス：ドゥーラ
皐月賞：ドゥラエレーデ
NHKマイルC：ダノンタッチダウン
ダービー：ダノンザタイガー
今年は阪神JF>朝日杯FSというタイムでしたし、牝馬にしろ牡馬にしろダービーやオークス向かうか？という馬が結構多い印象なので、
牝馬が大量にNHKマイルカップ出てきて去年より通用する余地ありとみていますけど、
現実的に成長分とかも考えればダノンタッチダウンかなと思います。
東京の方が向いてると思いますし、ドルチェモアはダービーに行く可能性ありますし。
牝馬に関しては阪神JF見たら桜花賞はリバティアイランドかなと。
ただ、気性的なものや厩舎的なもので2400はどうかというところがありますから、
札幌2歳S1,2着で牡馬相手に勝っていて、阪神JFは出遅れやらのあったドゥーラとドゥアイズはオークスで逆転の可能性はあると思います。
特にドゥーラですね。未勝利勝ちの時のタイムが破格で負かした相手はドゥラエレーデ。
タイムも札幌1800で1分49秒台なので、2021年は1分48秒台で走った馬が桜花賞とオークス勝ったことを考えると牝馬クラシック勝つ確率は結構あるとみています。
シンリョクカは2戦目でG12着は素晴らしいのですけど血統的に距離伸びていい感じはしない印象です。
牡馬に関してはほんとに難しい。G1昇格後のホープフルSの結果見ると掲示板には載ってる必要があるかと。
掲示板に載ってても晩成型の馬が結構多い印象をもつレースなのですが(パンサラッサとかも6着だったりする)。
1勝クラス組取り上げようかと思ったんですけど、評判になってる馬東京とか新潟で勝ってる馬が多いので中山に対応できるかというのも判断難しいんですよね。
なのでホープフルS当てさせてもらったことと、ドゥラメンテ×オルフェーヴルならさらに成長する余地ありとみて皐月賞はドゥラエレーデで行きます。
多分厩舎的には池添が乗ることになりそうですし。
ダービーに関しては難しいんですが、ハーツクライの成長を考えたらこの馬かなと。国枝厩舎的にも相当強気ですし。
あとはキングズレインかなぁという感じですけど、距離持つけど母親のタッチングスピーチ同様の追い込んで届かずタイプな気もするので。
リアルスティールとかサトノダイヤモンドとかは親に似てれば2月くらいから良くなる馬もそれなりにいそうな気がします。
路線で見るならある程度レベルが担保されていた新馬出走組は評価した方がいいかもしれません。
カルロヴェローチェの新馬組とミッキーカプチーノの新馬組ですね。
1勝クラス組で狙いたくなるのは年末に勝ったペリファーニアですね。
これもモーリスなのでよくなるのはもっと先かもしれませんが新馬の勝ち方はよかったです。
オークスで面白いと思っていたヴァイルマティが、この世代で2着3着連発しているゴールドシップ産駒の傾向同様2着3回で勝ちあぐねてるので間に合えば面白いと思いますが・・
牡馬はマイネルラウレアですね。とにかく新馬の最後50メートルくらいの脚がものすごくインパクトありました。
まだ完成してない感じですから菊花賞予想しろというならこの馬上げます。
