競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第28回マーチS予想

1-1 ライトウォーリア(牡4、横山武史・高野友和)
1-2 デルマルーヴル(牡5、大野拓弥戸田博文)
2-3 レピアーウィット(牡6、石橋脩堀宣行)
2-4 ロードゴラッソ(牡6、菅原明良・藤岡健一)
3-5 スワーヴアラミス(牡6、松田大作須貝尚介)
3-6 アメリカンシード(牡4、C.ルメール藤岡健一)
4-7 マイネルユキツバキ(牡6、柴田大知・高木登)
4-8 ハヤヤッコ(牡5、三浦皇成国枝栄)
5-9 ダノンファスト(牡4、田中勝春菊沢隆徳)
5-10 テーオーエナジー(牡6、津村明秀宮徹)
6-11 ナムラカメタロー(牡5、石川裕紀人・稲垣幸雄)
6-12 ヒストリーメイカー(牡7、内田博幸・新谷功一)
7-13 オメガレインボー(牡5、横山和生・安田翔伍)
7-14 メモリーコウ(牝6、古川吉洋松永幹夫)
8-15 シネマソングス(牝6、武藤雅・小笠倫弘)
8-16 ベストタッチダウン(牡5、北村宏司橋口慎介)

アメリカンシード人気でしょうけど、ここは明らかに本格化しているメモリーコウが狙い目かと。
一番多くずれないでしょうし、突き抜けてもおかしくないかと。

◎メモリーコウ ○アメリカンシード
▲ヒストリーメイカー ☆マイネルユキツバキ
△レピアーウィット、ライトウォーリア、ナムラカメタロー
馬連◎から○▲、ワイド◎から流し

毎日杯、日経賞、スプリングS、阪神大賞典回顧

毎日杯

なんと日本レコードタイの1分43秒台がでましたが、それを制したのは共同通信杯3着のシャフリヤール。
共同通信杯上位5頭はハイレベルといっていいことは証明できたかなと。
なかなか馬群を割れない状況からしぶとく伸びました。
この勝利は今後に向けて大きいですし、今後も走りそうな馬だと思います。
兄よりも距離もちそうな感じですし。
ただ、流石にこの時計で走って皐月賞は間隔が詰まりますので、ダービーに向けてどう組み立ててくるか藤原英師の選択が気になるところです。
グレートマジシャンも楽勝するんじゃないかと思えるくらい手応えが良かったのですが最後は競り負けました。
輸送負けで馬体重減らしてきたあたりがキムテツクオリティーで勝ち馬よりも皐月賞に行くのはきつそう。
とはいえ賞金的にダービーギリギリのラインになりそうですから、ダービー直行もリスクはありそうです。
ダービーに無事に出てきたら無視はできないでしょう。
4着のルベルカーリアは前に行って最後も相当粘ってますし、能力の片鱗は見せてると思います。
反動が怖いのですが、秋には大きいところで見たい1頭です。

日経賞

ウインマリリンが重賞2勝目。横山武史はこの先行押し切りがパターンになってきてますね。
エリザベス女王杯は上位3頭が強すぎただけですし、基本的に2200~2500みたいな条件がベストなのでしょう。
珍しくグラスワンダー系で走る牝馬ではありますが、この系統の走る馬は晩成傾向ですから、
宝塚記念とかでも面白いところはあるかなという気がします。
レンブーケドールはここでも2着。正直ここは勝つチャンスだったかと思いますが。
中山苦手かと思ったのですがここでもよく走ってますけど。
結局これでどの距離がベストなのかもよくわからないので、次の選択が難しいですね。
ウインキートス下がったのはカレンブーケドール起因のようで松山騎乗停止でなんとも陣営は後味が悪い結果です。
ワールドプレミアは馬券圏内に来るならこの競馬しかないでしょう。
JRA的にこの馬が勝たなくてほっとしてるでしょうけど、この走りだと天皇賞春勝ってしまう可能性はあるわけで、勝ったらどうすんだって感じですね。
ヒュミドールはカレンブーケドール斜行でウインキートスが下がった煽りをもろに受けてそこから立て直して4着。
叩いて上積みがあったので距離も関係なかったですね。
今日の走り見ても重賞勝てる器と思いますので、目黒記念出てきたら本命にしたいです。
オセアグレイトは久々の分もあるでしょうけど、ステイヤーズSと違って最初から外回す羽目になったんですよね。
もちろん内にいたら不利に巻き込まれていた公算大ですが。
天皇賞春で本命も考えてましたが、これは内目の枠必須が好走条件かなという気がしています。

スプリングS

ヴィクティファルスが重賞初制覇で池添兄弟の勝利となりました。
やっぱり母系にガリレオがいて、外枠というのはよかったですし、
毎日杯の結果を見ても共同通信杯の2着争いをキャリア1戦で制しただけの能力は見せたと思います。
共同通信杯もタイム的なものは微妙ですから、ダービーよりは皐月賞のように思えます。
2着アサマノイタズラは水仙賞が消化不良でしたが、水仙賞も物差しになりそうな京都2歳S3着のマカオンドールとはそこまで差がなかったので、
ここでも通用する余地はあったかと思います。
手塚厩舎は勢いがありますけど、少なくともマイネルとかの馬以外に乗せてる嶋田をマイネル主戦よりは信用してるのはあるでしょうから、このコンビで皐月賞いけるのは素晴らしいですね。
ボーデンは馬場と枠は1,2着馬よりよくなかったので3着になったのは自力の証といえますけど、この3着で今後の展望難しいですね。
皐月賞5着以内といっても中山今日見てても馬場荒れまくってるので東京向きっぽいこの馬にとってはきつい印象ですが。
ランドオブリバティのおかげでヴィクティファルス絡みは美味しかったのですが、
やっぱりこの馬を騎手が制御できてないですし、この馬自体強いかと言われるとなんかちがうような気がするのが正直なところです。

阪神大賞典

ディープボンドが馬場や展開が向いたとはいえ快勝。
中山金杯はやっぱり距離がたらなかったという感じで、コントレイルの介護も必要するない今回はスタミナ面の能力全開だったといえます。
和田が主戦の影響でナムラクレセントと被って見えるところがあります。
なので本番でも馬券の軸としては信頼度は高く3着は外さなさそうとは思うものの、
間違いなく目標となりそうなので勝ちきるのはどうかというのはあるかなと。
2着のユーキャンスマイルは差し馬来れる展開にならないと思ったらそういう展開になりました。
これが京都3000ならいらんなと思うのですが、今年は3200でも阪神開催なんですよね。
先行馬が垂れたところを差して2,3着というイメージはわくのですが、
また去年の再現の4着のような気もして積極的に買い切れないですね。
ナムラドノヴァンは着実に力をつけてきていて、流れが向いたとき長距離戦で突っ込んでくる存在になりそうです。
ダンスディライトはやっぱり距離が長いのと馬場もよくなかったかなと。
アリストテレスは1週目でかかったの見てこれ危ないんじゃないかと思ったらスタミナ切れ。
もちろんひっかからなければ菊花賞の再現は可能でしょうが、良馬場だから巻き返せるともいえないと思います。
ショウリュウイクゾも馬場が重すぎたのと距離は長くて2200とか2400くらいがベストでしょうね。

第69回日経賞予想

1-1 ヒュミドール(セ5、吉田豊・小手川準)
2-2 ワールドプレミア(牡5、石橋脩友道康夫)
2-3 アールスター(牡6、長岡禎仁・杉山晴紀)
3-4 ウインマリリン(牝4、横山武史・手塚貴久)
3-5 ナイママ(牡5、柴田大知武藤善則)
4-6 ウインキートス(牝4、丹内祐次宗像義忠)
4-7 カレンブーケドール(牝5、松山弘平国枝栄)
5-8 オセアグレイト(牡5、横山典弘菊川正達)
5-9 ムイトオブリガード(牡7、北村宏司角田晃一)
6-10 ジャコマル(牡7、田中勝春松永幹夫)
6-11 シークレットラン(牡5、田辺裕信田村康仁)
7-12 ダンビュライト(セ7、松若風馬音無秀孝)
7-13 ラストドラフト(牡5、三浦皇成戸田博文)
8-14 ゴーフォザサミット(牡6、丸山元気藤沢和雄)
8-15 サトノルークス(牡5、大野拓弥池江泰寿)

個人的に日経賞天皇賞春に直結する年があり、そこをきっちり取る意味で惜敗馬や人気してこけたG1馬までしっかりと見ておきたい重賞です。
で、今年は追い続けてる馬が4頭くらい出てきて困惑なのですが、
去年の有馬記念みてこれは天皇賞春で買いたいと思ったオセアグレイト本命でいきます。
去年の迎春SやダイヤモンドS見たらスタミナありますし、中山の適性があるのは間違いない。
有馬記念も大外枠からカレンブーケドールとワールドプレミアからは0.3差。
今回はまともな枠ですからひっくり返せると見ました。
ステイゴールド系が走るレースなので穴でウインキートスとヒュミドールは面白いと思います。

◎オセアグレイト ○ラストドラフト
▲ウインキートス ☆ヒュミドール
△カレンブーケドール、ウインマリリン、ダンビュライト
ワイド◎○▲☆BOXと◎から△に流し、馬連◎から○▲☆7流し

第68回毎日杯予想

1-1 プログノーシス(牡3、藤岡佑介中内田充正)
2-2 ディープリッチ(牡3、藤井勘一郎・小島茂之)
3-3 レヴェッツァ(牡3、池添謙一・斉藤崇史)
4-4 ルペルカーリア(牡3、福永祐一友道康夫)
5-5 ダディーズビビッド(牡3、浜中俊千田輝彦)
6-6 シャフリヤール(牡3、川田将雅藤原英昭)
7-7 グレートマジシャン(牡3、C.ルメール・宮田敬介)
8-8 ウエストンバート(牡3、国分優作・吉岡辰弥)
8-9 ロジローズ(牡3、団野大成・大竹正博)

ここはグレートマジシャンより共同通信杯負けて強だったシャフリヤール買いたいですね。
相手も人気2頭しかいないと思います。

◎シャフリヤール ○グレートマジシャン ▲ルペルカーリア
馬連◎から流し

次走注目馬(2021年3月第3週)

3/20 阪神5R 3歳未勝利 アンフィニドール

モーリス産駒で33秒台を脚を使う馬は走ると言われておりますが、この馬の脚は素晴らしかった。
内で包まれ気味から突き抜けており、デニムアンドルビーの近親。
オークストライアルでも一考の余地あるくらいの勝ち方。

3/20 阪神10R 武庫川S エアロロノア

またもノルカソルカとの再戦を制してオープン入り。
逃げ切りそうなところを差しきっており、ここのところの充実ぶりを見るとオープンでも通用しそう。
ノルカソルカも3勝クラスはすぐ勝てそう。

3/20 阪神11R 若葉S アドマイヤハダル

エリカ賞の勝ち方はよかったが・・という馬だったがここでも強い勝ち方。
これなら皐月賞で馬券に絡んでもおかしくない。
ただし、エリカ賞でオーソクレースとラーゴムに差を付けられてる点は気になるところ。 

3/21阪神5R ゲヴィナー

1勝クラスでもやれそうな未勝利で2、3着連発しているフォルテデイマルミ相手に初出走ながら快勝。
ステイフーリッシュの下で父オルフェーヴル
長い目で見て楽しみがある馬。

WIN5(3/21)

阪神10R なにわS ヒルノサルバドール、メイショウハナモリ
中山10R 千葉S サイクロトロン、メイショウテンセイ
中京11R 名古屋城S テーオーケインズ
阪神11R 阪神大賞典 ショウリュウイクゾ
中山11R スプリングS ヴィクティファルス

最初のダート3レースどれもある程度は絞れるのですが、人気ほど差がないので難しいのですけど・・
名古屋城Sはウインの2頭なんかも面白そうですが、伸びしろに期待してテーオーケインズで。

第70回スプリングS

1-1 ランドオブリバティ(牡3、三浦皇成鹿戸雄一)
2-2 ワールドリバイバル(牡3、菱田裕二牧田和弥)
2-3 ヴィゴーレ(牡3、丸山元気松永幹夫)
3-4 ヴェイルネビュラ(牡3、戸崎圭太大竹正博)
3-5 レインフロムヘヴン(牡3、石橋脩堀宣行)
4-6 アサマノイタズラ(牡3、嶋田純次・手塚貴久)
4-7 ニシノオイカゼ(牡3、勝浦正樹武市康男)
5-8 オンザライン(牡3、横山武史・大和田成)
5-9 ロードトゥフェイム(牡3、木幡巧也尾形和幸)
6-10 ボーデン(牡3、川田将雅・木村哲也)
6-11 イルーシヴパンサー(牡3、横山典弘久保田貴士)
7-12 ビゾンテノブファロ(牡3、原優介・小桧山悟)
7-13 アールバロン(牡3、北村宏司・伊藤大士)
8-14 ヴィクティファルス(牡3、池添謙一池添学)
8-15 セルジュ(牡3、菅原明良・中川公成)

今日は夕方外に出ても結構曇っててこりゃ夜中から雨降るなという感じなんですけど、
そうなるとボーデンは対応できんのか?という気がしないこともない。
なので対抗に落として、母父ガリレオのヴィクティファルス狙ってみようかなと。
外枠不利なのはフラワーカップとか見ても明らかですけど、
そろそろ雨で馬場の傾向も変わってくる頃じゃないかと思うんですよね。
馬は共同通信杯の2着争い制したことはこのメンバーで強気にでていいでしょう。

◎ヴィクティファルス 〇ボーデン
▲ワールドリバイバル ☆ロードトゥフェイム
△アサマノイタズラ、レインフロムヘヴン、イルーシヴパンサー
ワイド◎〇▲BOXと◎から☆△流し