競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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WIN5(5/16)

中京10R 朱雀S スワーヴシャルル、デトロイトテソーロ
東京10R 青龍S レディバグ、ラペルーズ
新潟11R 弥彦S ダブルシャープ
中京11R 栗東S スリーグランド
東京11R ヴィクトリアマイル グランアレグリア

東京10Rですが、ラペルーズここに出てくるんかという感じですね。
流石に斤量差3キロあるのでレディバグ入れました。
にしても牝馬とは言えここまで強行ローテにしなくても・・って感じがします。

第16回ヴィクトリアマイル予想

1-1 マジックキャッスル(牝4、戸崎圭太国枝栄)
1-2 シゲルピンクダイヤ(牝5、和田竜二渡辺薫彦)
2-3 クリスティ(牝4、斎藤新・杉山晴紀)
2-4 イベリス(牝5、酒井学角田晃一)
3-5 デゼル(牝4、川田将雅友道康夫)
3-6 グランアレグリア(牝5、C.ルメール藤沢和雄)
4-7 マルターズディオサ(牝4、田辺裕信手塚貴久)
4-8 ランブリングアレー(牝5、吉田隼人友道康夫)
5-9 テルツェット(牝4、M.デムーロ和田正一郎)
5-10 レッドベルディエス(牝5、石橋脩鹿戸雄一)
6-11 ダノンファンタジー(牝5、藤岡佑介中内田充正)
6-12 サウンドキアラ(牝6、松山弘平安達昭夫)
7-13 プールヴィル(牝5、三浦皇成庄野靖志)
7-14 ディアンドル(牝5、団野大成・奥村豊)
7-15 アフランシール(牝5、大野拓弥尾関知人)
8-16 リアアメリア(牝4、福永祐一中内田充正)
8-17 スマイルカナ(牝4、柴田大知高橋祥泰)
8-18 レシステンシア(牝4、武豊・松下武士)

個人的に2頭は固いと見ていて、紐穴で3頭目何かと思っていたらシャドウディーヴァは回避するし、アンドラステとかギルテッドミラーあたりも出てこないので馬券的妙味を感じずにモチベーションが低いG1となっています。
人気馬でこれとこれは崩れないだろというのはあるのですけど、
それ以外の馬案外もろいんじゃないかと思う馬が結構いて、3連複がそれではねてくれればという感じで買います。
本命はグランアレグリアでしょうがないでしょう。
降っても小雨っぽいですし馬場はそこまで荒れないと思います。
加えて内は伸びるけど差し馬も来れる高速馬場で、例年通りの京王杯&ヴィクトリアマイル週という感じ。
なにかに負けるはあっても軸としては固いかと。
気になる点というと藤沢厩舎の5歳ということですが。

対抗はマジックキャッスルです。これも大崩れしないと思うんですよね。
阪神牝馬Sですが詰まり気味で内抜けてきたの見たらデゼルよりはこっちの方が上と見ますし、
前哨戦負けた馬の方がこのレース来るんですよね。
馬体減ってたのは少なくとも2歳時から輸送がネックだった馬なだけに、
調教後増えてれば大丈夫じゃないかと思います。
3番手はリピーターレースということを考えてサウンドキアラですね。
松山はちょっと騎乗停止とかで間が空いてるので明日修正できてるといいのですが。
たしかにここ4走走れてないですけど、マイルCSはレベルが高すぎたとして、
スワンS阪神カップ高松宮記念崩れてないですし、去年みたいな競馬しなくても阪神牝馬S組より力上ということはあるかなと思います。

今回は紐穴的な扱いになるのですが、穴っぽいところで強調したいのは3頭。
まずランブリングアレー。中山牝馬Sあの展開差し切ったのは評価していいと思うんですよね。
で、年末のターコイズSは内しかきてないレースで外枠出遅れですから、マイルで走らないと決めつけれないでしょう。
近親がトーセンラーとかスピルバーグなので本格化し始めてる可能性あるかと。
2頭目はディアンドル。これは素直にここ2走驚異的な粘りで強くなってます。
元々1200で馬券に絡んでいた馬ですから、1600への距離短縮いい方に出る可能性はあるかと。先行争いどうなるかわかりませんが。
3頭目はプールヴィル。これ前走無茶苦茶馬体増で出てきてここまでマイル走れるのかと。
まぁ、1400で積極的に狙ってる馬ではあるんですけど、前走外枠だったの加味してもよく走ったの見たらここでも面白みはあるかと思います。5着とかかもしれませんが。

◎グランアレグリア 〇マジックキャッスル
サウンドキアラ ☆ランブリングアレー
△レシステンシア、マルターズディオサ、ディアンドル、
プールヴィル、テルツェット、ダノンファンタジー
馬連◎〇1点、3連複◎〇2頭軸流し

NHKマイルカップ、京王杯スプリングカップ、新潟大賞典回顧

NHKマイルカップ

シュネルマイスターが勝ってドイツ産マル外馬のJRAGI優勝とともに、20年ぶりのマルガイの制覇となりました。
血統見るとダンシングブレーヴ入ってるから対応可能なんでしょう。
途中からルメールが押っ付け気味でやっぱり時計面の対応の不安はあったかと思いますが、
きっちり差し切ったあたりは慣れないペースで勝ってるので相当な伸びしろもあるんじゃないかと思います。
にしても年1でG1勝っちゃう池添をきっちり差し切れるのはルメールぐらいかもしれません。
2着ソングラインは最後もたれたのが痛かったですが、紅梅Sの脚は伊達ではなかったかと。
キズナ産駒は牡馬だと思い感じがあるのですけど、牝馬だとマルターズディオサとかこの馬みたいに高速マイルで来るんですよね。
流石に桜花賞で突っ込んでこれたかというとう~んという感じですが、
札幌2歳Sの結果を見たら牝馬が通用する余地が大きかったという結果だったと思います。
グレナディアガーズは流石に仕掛け速いだろという感じがしましたが、
馬が抑えられるような感じではないように見えましたし、やっぱり1400とか1200の方に向かうべき馬かと思いました。
リッケンバッカーやロードマックスが突っ込んできましたが、この2頭力はあると思います。
ただ、展開街なのとロードマックスは折り合いがつく、左回りとか条件付きなので狙い続ける根気がいるかなという印象です。
高速マイル対応できないと見て切ったタイムトゥヘヴンは思ったより走れていましたが、気性面の成長必須かと思いました。
ルークズネストはあの流れで前に行った分ですね。控える競馬を今後試してみてほしいなと思います。
バスラットレオンはあのスタートは騎手もどうしようもないでしょう。

京王杯スプリングカップ

ラウダシオンが1年ぶりの勝利。
こういう東京の高速馬場を前に行って押し切るっていうのがこの馬の勝ちパターンと言っていいでしょうね。
やはり左回りでというものの、じゃあマイルで再現するかというと微妙な面もありそうではあります。
ただ、ロゴタイプが来た時のような感じの競馬ができれば安田記念で来る可能性はあるでしょう。
上位が強すぎるという可能性もありそうですが。

トゥラヴェスーラは前走のG1馬に囲まれた4着は伊達ではなかったということかと。
全弟のトオヤリトセイトも追っかけてるんですがシルクロードSで引っかかって惨敗したのが頭を離れず評価下げたんですよね。
今日の走り見たら明らかに馬が強くなっていて、この人気で買えるのは最後かもしれません。
ここ2走鮫島克駿見てると合ってるのでこのコンビを継続してもらいたいです。
カイザーミノルはここのところの自力強化を示したかと。
この走りができれば1400や1600の重賞は勝てると思いますね。
ミッキーブリランテは外枠でもぐりこんだ分という感じで、ここのところ安定して走れてるかと。
ほんと去年後半のスランプはなんだったんだという感じですが。
ビオグラフィーもよく粘っていてオープンならば勝ち負けできる力があるでしょう。
他だとシャインガーネットは溜めた分最後はいい脚使えていて、1400がベストでしょう。相変わらずかかってますが、酷かったタイセイビジョンよりはマシでしたし。
エングレーバーはもう少し脚をためていたらどうかという感じですし、今日も体重が減っていて中内田クオリティの2走目が大きかったと思います。

新潟大賞典

サンレイポケットが重賞初制覇。金鯱賞も展開むかないながら最後は突っ込んできてたんですよね。
少なくともG3だけでなくG2は勝てる力を持ってる馬だと思ってますが、
距離的には長すぎないほうがよく2000とか2200の方がいいように見えます。
ポタジェも大きな賞金加算となりましたが、サンレイポケットに対しては金鯱賞は展開面の恩恵があったと思うので、
これから力をつけていく必要があるかと思います。
ボッケリーニもよく走ってますけど、1,2着馬とはちょっと差がある印象。
ヒュミドールは一気の距離短縮でペースに対応できなかったとしか思えないですね。

第66回京王杯スプリングC予想

1-1 エアアルマス(牡6、松山弘平池添学)
1-2 ビッククインバイオ(牝4、大野拓弥牧光二)
2-3 グルーヴィット(牡5、石橋脩松永幹夫)
2-4 エーポス(牝4、岩田康誠北出成人)
3-5 カイザーミノル(牡5、荻野極・北出成人)
3-6 シャインガーネット(牝4、田辺裕信・栗田徹)
4-7 セイウンコウセイ(牡8、内田博幸上原博之)
4-8 ショウナンライズ(牡8、丸山元気上原博之)
5-9 ビオグラフィー(牝4、三浦皇成藤岡健一)
5-10 ラウダシオン(牡4、M.デムーロ・斉藤崇史)
6-11 ミッキーブリランテ(牡5、和田竜二矢作芳人)
6-12 トゥラヴェスーラ(牡6、鮫島克駿・高橋康之)
7-13 エングレーバー(牡5、浜中俊中内田充正)
7-14 タイセイビジョン(牡4、C.ルメール西村真幸)
8-15 イッツクール(牡5、北村宏司武英智)
8-16 シーズンズギフト(牝4、杉原誠人黒岩陽一)
8-17 カタナ(牡6、小野寺祐太上原博之)

先週も土曜競馬まともにみれてませんので、次走注目馬は今週まで休みます。
さて、京王杯は素直に考えればラウダシオンなんでしょうけど、
エングレーバーの前走タイム含めて無茶苦茶強かったんですよね。
1800とかで準オープン勝ちあぐねてましたが、適距離はマイルや1400?となるとここでも通用するかなと。
穴はエーポスで阪神牝馬S普通に休養明けで強かったと思います。

◎エングレーバー ○ラウダシオン
▲グルーヴィット ☆エーポス
△カイザーミノル、トゥラヴェスーラ、シャインガーネット、
ミッキーブリランテ、ビッククインバイオ、タイセイビジョン、シーズンズギフト
馬連◎から○▲☆、ワイド◎から流し

WIN5(5/9)

中京10R 橘S ニシノアジャスト、ポールネイロン
東京10R ブリリアントS ハヤヤッコ、バンクオブクラウズ
新潟11R 新潟大賞典 ヒュミドール
中京11R 鞍馬S ナランフレグ
東京11R NHKマイルカップ ルークズネスト

いきなり最初の橘Sの難易度が高いのですが・・
ポールネイロンは追いかけてるのでとりあえず入れましたが、馬体成長してるといいのですけど・・

第26回NHKマイルC予想

1-1 レイモンドバローズ(牡3、浜中俊上村洋行)
1-2 アナザーリリック(牝3、津村明秀・林徹)
2-3 ルークズネスト(牡3、幸英明・浜田多実雄)
2-4 バスラットレオン(牡3、藤岡佑介矢作芳人)
3-5 リッケンバッカー(牡3、横山武史・西村真幸)
3-6 シティレインボー(牡3、三浦皇成池添兼雄)
4-7 タイムトゥヘヴン(牡3、M.デムーロ戸田博文)
4-8 グレナディアガーズ(牡3、川田将雅中内田充正)
5-9 ゴールドチャリス(牝3、田中勝春武幸四郎)
5-10 ソングライン(牝3、池添謙一・林徹)
6-11 ヴェイルネビュラ(牡3、戸崎圭太大竹正博)
6-12 ランドオブリバティ(牡3、石橋脩鹿戸雄一)
7-13 ホウオウアマゾン(牡3、武豊矢作芳人)
7-14 ショックアクション(牡3、田辺裕信大久保龍志)
7-15 シュネルマイスター(牡3、C.ルメール手塚貴久)
8-16 ロードマックス(牡3、岩田望来・藤原英昭)
8-17 グレイイングリーン(牡3、武藤雅・池江泰寿)
8-18 ピクシーナイト(牡3、福永祐一音無秀孝)

確かにケイデンスコールなど距離短縮組が来るレースなんですけど、
今年の場合2月3月で雨にたたられたレースと阪神中京が極端にスピードが出る馬場だったこともあって比較が難しいんですよね。
また、去年は1400で実績やタイム持ってる馬のワンツースリーだったりと時計の出る馬場の場合そうなるケースも増えるのではないかと思うのですね。
で、最近ファルコンS組をこのレースで重い印打ってるんですが、だいたい1分22秒切ってれば評価している中、今年は1.20.1。だったらこのレースを評価ですし、上位2頭が強いかなと。
ルークズネストとグレナディアガーズどっちを評価するのかという話になるのですが、確かに後者が57キロであったのは間違いないのですけど、シンザン記念からパフォーマンス上げてきているのと自分で勝ちに行った競馬とか見てると上積みがあるのこっちじゃないかということでルークズネスト本命で行きます。
枠の並び的に流石に逃げないでしょうけど、シンザン記念のような競馬もできますし、1400であれだけ追走できれば楽に追走できると思うんですよね。
確かに外枠の差し馬来るんですけど内も去年のように来るわけで、内から逃げ勢交わしてというイメージも持てるのこの馬だなと。
対抗はグレナディアガーズですが、なんか調教見てても軽いの見ると中内田クオリティが炸裂するかもしれません。
単穴は距離短縮組が少ない状況下ではシュネルマイスターで仕方ないかと。弥生賞あれで残れるんだと思うと同時に、距離は怪しいなと思いましたし。
とはいえこの馬3番手にしたの、東京あうんかというのがあります。

個人的に手広く行く予定ではありますが、穴馬で強調したいのはレイモンドバローズとアナザーリリック。
内枠の方がいい馬場になる可能性があると見てもあるのですが、
レイモンドバローズは未勝利と1勝クラス勝ちが左回りでタイムもよく、この馬左回りの方が向いてるんじゃないかと。
パフォーマンスが走る度に上げてきている感があり、ここで一発あってもいいかと。
アナザーリリックに関してはアネモネSの内容は素晴らしいこと、
そして地味にメンバーレーベルの高かった菜の花賞でタイム差なしの点は評価していいでしょう。

◎ルークズネスト ○グレナディアガーズ
▲シュネルマイスター ☆バスラットレオン
△レイモンドバローズ、アナザーリリック、ピクシーナイト、
リッケンバッカー、 ホウオウアマゾン、ヴェイルネビュラ、ソングライン
馬連◎から18まで、ワイド◎から△、3連複フォーメーション◎-○▲☆-▲☆△

第43回新潟大賞典予想

1-1 ボッケリーニ(牡5、吉田隼人池江泰寿)
2-2 サンレイポケット(牡6、鮫島克駿高橋義忠)
3-3 バスカヴィル(牡7、斎藤新・加藤征弘)
3-4 トーセンスーリヤ(牡6、横山和生小野次郎)
4-5 ムイトオブリガード(牡7、酒井学角田晃一)
4-6 ヒュミドール(セ5、吉田豊・小手川準)
5-7 ハッピーアワー(牡5、鮫島良太・杉山佳明)
5-8 バイオスパーク(牡6、丸山元気・浜田多実雄)
6-9 サトノエルドール(牡5、菅原明良・国枝栄)
6-10 ポタジェ(牡4、西村淳也・友道康夫)
7-11 ダノンマジェスティ(牡6、和田竜二音無秀孝)
7-12 ニシノデイジー(牡5、勝浦正樹・高木登)
8-13 マイスタイル(牡7、横山典弘昆貢)
8-14 サトノソルタス(牡6、秋山真一郎堀宣行)

ここはヒュミドール強いと思うんですよね。
日経賞の上位3頭は立ち回りが上手くいった面があるのに対し、
この馬カレンブーケドールの斜行で下がってきた馬のせいで最後方まで下がって4着。
東京の1800でも走れているので、相手も重賞級いますが通用するでしょう。

ヒュミドール ○ポタジェ
▲ボッケリーニ ☆サンレイポケット
△バイオスパーク、トーセンスーリヤ、ムイトオブリガード、ダノンマジェスティ
馬連◎から○▲☆、ワイド◎から流し