競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第35回セントウルS予想

1-1 ボンボヤージ(牝4、川須栄彦梅田智之)
1-2 シャインガーネット(牝4、鮫島克駿・栗田徹)
2-3 ラウダシオン(牡4、M.デムーロ・斉藤崇史)
2-4 レッドアンシェル(牡7、武豊庄野靖志)
3-5 タイセイビジョン(牡4、石橋脩西村真幸)
3-6 シャンデリアムーン(牝5、斎藤新・斎藤誠)
4-7 ベストアクター(セ7、富田暁・鹿戸雄一)
4-8 レシステンシア(牝4、C.ルメール・松下武士)
5-9 ジャスティン(牡5、菱田裕二矢作芳人)
5-10 ジャンダルム(牡6、浜中俊池江泰寿)
6-11 カレンモエ(牝5、松山弘平安田隆行)
6-12 メイショウチタン(牡4、幸英明本田優)
7-13 ナランフレグ(牡5、丸田恭介宗像義忠)
7-14 クリノガウディー(牡5、岩田康誠藤沢則雄)
8-15 ピクシーナイト(牡3、福永祐一音無秀孝)
8-16 ラヴィングアンサー(牡7、岩田望来・石坂公一)
8-17 シゲルピンクルビー(牝3、和田竜二渡辺薫彦)

わたしは今年のスプリンターズS差し馬が来るとみていて、トゥラヴェスーラに期待していたのですがどういうわけか当初予定のここの想定にのっておらず。
直行なのか1頓挫あったのかはっきりした情報が欲しいのですが・・
それはさておきセントウルSも例年にないレベルでメンバー揃ってると思うのですが、
去年のメイショウグロッケのように1頭差し馬がくるような感じかなとみています。
ただし、差し馬や内枠の馬に関してはクリノガウディーが内に切れ込んだときに不利受けるリスクが高いので外目の差し馬を買いたい。
で、外枠見てたらナランフレグに目が行きました。
元々中京1200勝ったときはG1にいけそうと思ったのですが全く賞金加算できてません。
ただ、トゥラヴェスーラとかクリノガウディーとかジャンダルムと僅差の競馬はしていて、
中京で1分7秒台の時計を持ってる。
直近2走でまけしてなきゃ際どかったんじゃね?感はあるので、3着なら普通にあると思います。
穴はジャンダルムとシャインガーネット。

◎ナランフレグ ○ピクシーナイト
▲レシステンシア ☆ジャンダルム
△シャインガーネット、クリノガウディー、タイセイビジョン、
ラウダシオン、ラヴィングアンサー、レッドアンシェル
複勝◎、ワイド◎から流し

第66回京成杯オータムハンデ予想

1-1 グレナディアガーズ(牡3、川田将雅中内田充正)
1-2 カテドラル(牡5、戸崎圭太池添学)
2-3 ベステンダンク(牡9、武藤雅・安達昭夫)
2-4 グランデマーレ(牡4、藤岡康太藤岡健一)
3-5 ステルヴィオ(牡6、横山武史・岩戸孝樹)
3-6 レイエンダ(セ6、津村明秀藤沢和雄)
4-7 マルターズディオサ(牝4、田辺裕信手塚貴久)
4-8 ワイドファラオ(牡5、柴田善臣・辻野泰之)
5-9 コントラチェック(牝5、大野拓弥藤沢和雄)
5-10 カラテ(牡5、菅原明良・高橋祥泰)
6-11 バスラットレオン(牡3、藤岡佑介矢作芳人)
6-12 カレンシュトラウス(牡4、池添謙一平田修)
7-13 スマートリアン(牝4、三浦皇成石橋守)
7-14 マイスタイル(牡7、横山和生昆貢)
8-15 アカノニジュウイチ(牝4、横山典弘尾関知人)
8-16 スマイルカナ(牝4、柴田大知高橋祥泰)

中山前残り傾向ですが、前に行く馬外枠で前が早くなりそうで、差しがある程度決まると思うんですよね。
その意味で個人的に狙いたいのはカレンシュトラウス
直近3連勝全て上がり最速で前走使った脚は間違いなく重賞級かと。
確かにメンバー揃ってますが通用してもおかしくないと思うんですよね。

◎カレンシュトラウス ○カラテ
▲グレナディアガーズ ☆バスラットレオン
△カテドラル、マルターズディオサ、スマートリアン、
グランデマーレ、マイスタイル
ワイド◎から流しと馬連◎○

紫苑S、小倉2歳S、新潟記念回顧

紫苑S

ファインルージュが重賞2勝目。
サトノレイナス骨折の報道があった中で、春の既存勢力の強さを見せました。
オークスは出来というか仕上げも?だった可能性がある主旨のコメントが出てましたので、
速い流れをおいかけて勝ったのは秋華賞に向けても大きいでしょう。
この競馬できるならばそもそもキムテツ厩舎に戻す必要なくないかという気がしないでもありませんが。
ただ、桜花賞でソダシとは差がある感じでしたので、あくまでアカイトリノムスメと同列の3番手集団先頭という位置づけだとは思います。
2着スルーセブンシーズは本命も考えたんですが流石に最内でどうかと思いました。
その懸念は一部当たりどん詰まりしながらよく抜けてきて2着確保。
オークスもキャリア浅い中で0.7差ですし、高速馬場に対応してここで賞金加算できたのは今後に向けて大きい。
タイプ的には2200のエリザベス女王杯とかの方がいいですし、やっぱり馬体は成長していませんが、
同じ血統のユーバーレーベンが来るレースとかはセットで買っておく価値はあるだけ力はあるでしょう。
ミスフィガロはよく追い込んできて3着。
基本的に2着馬とは馬場適性とか違うと思うので、高速馬場で狙う馬かなと言う印象です。
ハギノピリナに関しては確かにローズSも前のこりリスクはあるのですけど、わざわざ遠征してここを使ったのは選択としてどうかというのがレース前からあったので、選択失敗ですね。
この馬の場合阪神開催のローズSだったらそっちに出てきてたかもしれませんけどね。
ホウオウイクセルはルーラーシップなスタートでしたが、地味に上がり最速を使ってます。
馬体も減らした分回復したのはありますが太かったですし、賞金は持ってますから本番で穴に一考したいです。
スライリーはペースが早かったのが痛かったです。

小倉2歳S

ミッキーアイルワンツーの中ナムラクレアが勝利。
和田が負傷でこのレース得意の浜中が空いてたのは幸運だったと言えます。
タイム的に見ても結構優秀だと思いますし、唯一33秒台の脚使ってるのみると距離は1400でもこなせると思います。
それにしてもミッキーアイル産駒の小倉1200の戦績はえげつないの一言です。
2着のスリーパーダは騎手のコメントにあるように前目標に内をついたら外の差し馬にやられた感じです。
この馬の方が折合いはきつそうで勝ち馬よりは1200寄りの馬かなという印象です。
アネゴハダはダートの勝ちっぷりがよく、芝でやれるスピードもあったということでしょう。
この馬の場合は距離がたらなかった感があるのでのばしてもやれるでしょう。
デュガは地雷と思ったのですが思ったより走りました。
これなら短距離重賞でもやっていけるでしょう。
ショウナンマッハはショウナンカンプダイワメジャーという配合ですからワンペース向きで向かなかったのが大きいと思います。

新潟記念

マイネルファンロンがこんな脚使えるんかという末脚を見せて快勝。
確かにユーバーレーベンの兄で若い頃は差し馬でしたが・・
もちろん揉まれないで気分良く行けたのもあると思いますが、デムーロでここまで馬が変わるとはなと。
前走は丹内が乗れなくて調教師激おこの騎乗でしたが、ここまで馬が変わるとは思いませんでした。
関東馬は調教で11秒台出してる馬は印入れといて損はなさそうです。
トーセンスーリヤは今回も新味見せたと思います。
間違いなく地力強化してますし、G2までならかなりやれるようになってきています。
ラヴェルは賞金加算できなかったのが今後に痛手にならなければいいのですが。
使える脚がそこまで長くないので、こういう3着とかが多くなりそうな印象もあります。
シャマルも悪くない競馬でこれならば少なくとも重賞には手が届くかと。
ラインベックは流石に人気しすぎだろと思ったのですが、これは本格化したと見ていいでしょう。
ザダルに関しては大外枠来まくりの状況では厳しかったと思います。
ただ、毎日王冠とかで来るかというとう~んという感じです。
プレシャスブルーも伸びてるんですが、勝ち馬とかと比較してもたもたしたのが重賞勝てる馬と勝てない馬の差かなと思いました。

次走注目馬(2021年9月第1週)

9/4 新潟5R 2歳新馬 キャンデセント

先週の新馬は良血馬が人気にこたえて勝ち上がったが、その中ではこの馬が一番言いように見えた。
まだ成長過程と思うがなかなか将来性があるように見える。
藤原英✕福永の黄金コンビで期待が高いのもわかる。

9/4 小倉8R 3歳以上1勝クラス エスコーラ

1勝クラスも安全に大外ぶん回して大楽勝。
サリオス、サラキアの下なだけに1800付近がベストか。
あとは中内田厩舎なので年こしてどうかといったところか。

9/5 小倉9R 筑後川特別 ジェラルディーナ

2勝クラスも楽勝。最後の脚は際立っていた。
相手もジュンブルースカイを破ってるので価値がある。
秋華賞でもある程度やれそうに見えるが、昨年同様2勝クラス勝ちでも抽選になりそう。
パドックは落ちつきなかったので来年くらいの方がいいかもしれない。
モーリス産駒はやはり晩成型が多いか。

9/1 新潟10R 両津湾特別 ゴールドレガシー

騎手コメントにも出てるがスタートで不利受けで外枠なのに内をつく羽目になってダメかと思ったら勝ってしまった。
これで連勝。馬の力を示していた。
内容的に課題はあるが、馬の力は結構なものがある。

第6回紫苑S予想

1-1 スルーセブンシーズ(牝3、大野拓弥尾関知人)
1-2 トウシンモンブラン(牝3、三浦皇成・杉山晴紀)
2-3 ミスフィガロ(牝3、津村明秀友道康夫)
2-4 エクランドール(牝3、C.ルメール手塚貴久)
3-5 キヨラ(牝3、内田博幸・板垣吉則)
3-6 シャーレイポピー(牝3、鮫島克駿・石坂公一)
4-7 パープルレディー(牝3、田辺裕信・奥村武)
4-8 メイサウザンアワー(牝3、石橋脩尾関知人)
5-9 アイリッシュムーン(牝3、富田暁・武井亮)
5-10 エイシンチラー(牝3、M.デムーロ田中剛)
6-11 ファインルージュ(牝3、福永祐一岩戸孝樹)
6-12 アビッグチア(牝3、嶋田純次・堀井雅広)
7-13 ハギノピリナ(牝3、藤懸貴志・高野友和)
7-14 ホウオウイクセル(牝3、丸田恭介高柳瑞樹)
7-15 スライリー(牝3、石川裕紀人相沢郁)
8-16 クリーンスイープ(牝3、戸崎圭太国枝栄)
8-17 ホウオウラスカーズ(牝3、横山和生・高木登)
8-18 プレミアエンブレム(牝3、横山武史・田村康仁)

今年の3歳牝馬阪神JF桜花賞のタイム見てもかなりのハイレベルで、5歳や6歳世代の牝馬に匹敵する実績を残す可能性を感じておりますが、
基本的に阪神JFから3強状態のままなので、その3強全て秋華賞直行となるとトライアルは1枚落ちた馬の争いとなります。
ただ、1勝クラス2勝クラスの夏場の勝ち上がりは非常によく上がり馬の楽しみもあります。
それをふまえてもローズS並の面子は揃った印象がありますが、馬場は開幕週なので前のこりの可能性は意識しておきたい。

その中でピックアップしたいのはスライリー。
オークスはソダシが残り200で止まりましたが、外からユーバーレーベンと一緒にいい感じで上がっていってソダシ同様残り200で止まったのがこの馬。
外枠と気性的に折合いが難しいのが重なっての負けという感じでしたが、
距離短縮且つ中山なのは菜の花賞でアナザーリリック負かしてるのでいいと思うんですよね。
典型的な○→×を繰り返す馬なのでここで来る可能性は結構あるかと。
人気が読めないのですが、桜花賞は大外ぶん回し最後方でいい脚使ってたので前が潰れるならホウオウイクセルは面白いと思います。

◎スライリー ○ホウオウイクセル
▲スルーセブンシーズ ☆ホウオウラスカーズ
△ハギノピリナ、ファインルージュ、エイシンチラー、
ミスフィガロ、エクランドール、メイサウザンアワー
複勝◎、ワイド◎○▲BOXとワイド◎から流し

WIN5(9/5)

小倉10R 西日本スポーツ杯 ダンツエリーゼ、ミステリオーソ
新潟10R 両津湾特別 ゴールドレガシー、アルベニス
札幌11R 丹頂S ウィナーポイント
小倉11R 小倉2歳S ショウナンマッハ
新潟11R 新潟記念 トーセンスーリヤ

札幌メインタイセイトレイルは流石に厳しそうですし、それ以外の有力どころも去年の出来とかに戻ってないように見えるんですよね。
だったら、アラタとかとそこまで差のないウィナーポイント48キロなら勝負になるかと。
新潟記念に関しては流石にプレシャスブルー勝ちきるまでは厳しそうですし、
トーセンスーリヤ圧勝もあり得るのでトーセンをチョイスします。

第57回新潟記念予想

1-1 サトノアーサー(牡7、石川裕紀人池江泰寿)
1-2 ザダル(牡5、石橋脩大竹正博)
2-3 ショウナンバルディ(牡5、戸崎圭太・松下武士)
2-4 レッドサイオン(セ5、杉原誠人藤沢和雄)
3-5 リアアメリア(牝4、川田将雅中内田充正)
3-6 パルティアーモ(牝5、横山武史・池上昌和)
4-7 マイネルサーパス(牡5、柴田大知・高木登)
4-8 ギベオン(牡6、岩田望来・藤原英昭)
5-9 アドマイヤポラリス(牡5、三浦皇成友道康夫)
5-10 ラーゴム(牡3、池添謙一・斉藤崇史)
6-11 ラインベック(牡4、津村明秀友道康夫)
6-12 ヤシャマル(牡4、菅原明良・尾形和幸)
7-13 クラヴェル(牝4、横山典弘・安田翔伍)
7-14 エフェクトオン(牡5、木幡巧也久保田貴士)
8-15 プレシャスブルー(牡7、柴田善臣相沢郁)
8-16 マイネルファンロン(牡6、M.デムーロ手塚貴久)
8-17 トーセンスーリヤ(牡6、横山和生小野次郎)

新潟は先週までと違って10R、12Rと差し馬が来始めてるように見えるんですね。
一応雨はあまり降らないようですが、馬場が悪くなってるのは間違いないので、
荒れた馬場の新潟走る差し馬のプレシャスブルー狙います。
とにかく馬場が荒れたときに好走していて、七夕賞も展開考えたらかなりの脚を使っている。
若干前のこりの心配がありますけど、トーセンスーリヤとの対戦で勝ち越してるのみたらセットで来るのを期待したいですね。

◎プレシャスブルー ○トーセンスーリヤ
▲クラヴェル ☆ザダル
△パルティアーモ、ラーゴム、アドマイヤポラリス
シャマル、ギベオン、ショウナンバルディ
複勝◎、ワイド◎から流し